今年のお仕事
新学期が始まって一週間。
今年は、去年担当した一年生を持ち上がっての二年生。
『こころ』に『山月記』、『史記』に『源氏物語』という
教材的にはいちばん面白い学年。
現任校では始めての「二度目の学年」でもある。
前回やった時の反省も交えながら修正できるのが
楽しみでもある。
分掌は、不本意ながらの教育相談係二年目。
ホントはもう少しダイナミックに動ける仕事をしたいんだけど
まぁ、いろいろね。
で、今年いちばんの大きなお仕事は
初任者研修の指導教諭。
去年、自分が十年研を受けたばっかりなのだけど
七年目にもやったので、それはまぁよしとして。
最近思うのは、自分ひとりで頑張っても効率が悪い、
ということ。
結局、どんなに頑張ったところで、
一年に担当できる生徒は百人そこそこ。
新学期に指導方針の確認をする度に
あまりの感覚の違いに感じてしまう無力感を払拭するには
同志を増やすしかないんだよな、と。
そんな私には実に美味しい役回りである。
もちろん、クラス経営と同じで
最終的に目指すのは主体的な姿勢の育成なのだけど
それ自身が今の研修では語られないことだから(笑)
あとは、教師の権力性の意識化。
これも、普通の研修では話題にされないことだろう。
それだけでも少しは意味があるかな、と
ちょっと頑張ろうと思っているのであった。
珍しくね(笑)
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☆海紘さん
お久しぶりです。
初任者研修の指導教官をなさるんですね。
きちんとご自身の方針をもっておられるのが頼もしいです。
「権力性の意識化」については、
以前にも主張されておられましたね。
(以前にコメントしたかも知れませんが)
高校時代に現代文で読んだ『山月記』は感動しました。
自分にとって、読書の魅力の原点です。
僕は、3年生を送り出し、6年目の今年転勤になりました。
新しい学校(まずまずの進学校)では1年生の担任です。
軽音楽部の顧問なので「水を得た魚」状態です。(笑)
Posted by: にこらす | May 01, 2011 09:41 PM