渓嵐国泰山海紘宮

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February 05, 2011

桑田佳祐 プレミアムリスニングパーティー 本編Part2 #kuwatamm

病院の待合室で書き続ける本編、Part2であります。
古いファンの方から、
「『ジャバネゲエ』が出た時のNHK−FMの公録で、
あのアルバムの歌詞カードも桑田君の自筆だったので
「これね、ぼくが書いたんだよ」
と、ご本人にその歌詞カードを手渡してもらった」
とのメールをいただく。。。。
すごい体験してるのね!(@_@;)
まぁ、私も、桑田さんの消化ホースに胸を狙われるという
スペシャルな経験がDVDにまで残ってますけど(^^;;

07.銀河の星屑
ここでやっと映像登場。
心底ホッとする(^^;;
フジドラマ「CONTROL 犯罪心理捜査」の主題歌で
何回か聞いていることもあって
気が抜けたのか、細かい歌詞がイマイチ入ってない(爆)
が、仏教思想を織り込んだ『愛の言霊』とか
『からっぽのブルース』っぽい
精神的な曲だと感じた。
英語混じりの韻の踏み方も何時もながらに見事。
余談だが、今、使っている某社の教科書の指導書の
唐詩の押韻の説明に、なんと『波乗りジョニー』が
参考にされている。しかし
♪好きだと言って 天使になってそして笑って ♪
の「て」が韻だと説明されていて、
それはないだろう!!と職員一同に突っ込まれている。
生兵法は怪我のもと。

08.グッバイ・ワルツ
切なさがこみ上げる静かなワルツに乗せた世相への嘆き。
歌詞イメージとしては『どん底のブルース』かなと思ったが、
『どん底のブルース』が絶望感漂うのに対して、
この曲はワルツならではの軽やかさが加味されている。
陰惨な世の中だけど、その中を漂うように生きる身構え。
清濁併せ呑むような姿勢にリアルが感じられた。

09.君にサヨナラを
ご存知、ウルオスのCMタイアップ曲。
シングルリリースの際のジャケットの
ダサカッコいい感じがすごく好きなのだけど、
それがそのまま映像化されたようなクリップ付き。
我が愛しのキャラメルボックスは西川浩之テイストと勝手に
命名させていただく(^^;;
スーツではなく、ジャケットにカジュアルパンツ、
加えて四角い黒フレームメガネ。
ゴメン、ひとりでキュンキュンきてたよ(*^^*)
って、ごく一部にしか通じないコメントで申し訳ない。
この曲は、合間の女性コーラスが出色だな、と思っていたのだけど
PVだと掛け合いがますますキュートでこっちも胸キュンです。

10.OSAKA LADY BLUES〜大阪レディ・ブルース〜
大阪を取り上げた曲って、サザン合わせても初めてでは?と
思うのだけど、違ってたらゴメンなさい。指摘よろしくです<皆様
もちろん土地もので一番多いのは、湘南、鎌倉、茅ヶ崎の
神奈川県だろうけど、二番目は沖縄でしょ?(^^;;
桑田さんの曲は、実は沖縄の海にはあまり似合わないけど、
沖縄の空にはよく響くんだよね〜、というのが私の持論である。
話がずれたが、何しろテーマが大阪なので、
ネタ満載な歌詞なのだけど、
曲調は見事にブルージーでかっこいい。
サックス凄い!って思ったのはこの曲だと思うのだけど
実はあんまり自信がない。
なんか、意識が歌詞に集中してる感が(^^;;
職業病です。悪しからず。

P.S. サックスじゃないね…
     どっちか言うと、ピアノが印象的。
    サックスは何だったんだろう。。。

11.EARY IN THE MORNING〜旅立ちの朝〜
この曲のサビってすごく頭に残ってしまう。
なんだか気づくといつも流れている。
PVがあるものと思い込んでいたんだけど、
手書き歌詞のみだった。
私は朝、NHK派なので(普天間問題で嫌気がさしたので
民放は見なくなった)知らなかったのだが、
めざましテレビのタイアップ曲だそうで。
朝からこの曲を流すとは、さすがフジ(^^;;
歌詞はご存知、エロティカセブン系。
(私の中ではグログロぐっちょん系とは微妙に違う。
  こちらは、『Brown Cherry』とかね)
でも、曲調がPOPで、爽やか感さえある、と思うのは私だけ?(^^;;

12.傷だらけの天使
この曲に関する記憶がほとんどない…
たぶん、もうかなり集中力の限界で、
キレてたんだと思います。
ゴメンなさい。

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雅俗共賞〜最近観た映画〜

  • 真珠の耳飾りの少女
    :
    光の変化を感じ取るものと、そうでないもの。それを人々は「芸術を解するか否か」と表現するのだけど要は感性の問題。美とか快とかいうものの一致こそが人を理解する根本を成すのだと思った。映像がもの凄くきれい。 (★★★)

音吐朗朗〜最近聴く音楽〜

  • 雪月花
    YUMING: WINGS OF WINTER,SHADES OF SUMMER 
     時に、出会いは偶然。4年も前に発売されたこのアルバムを、今日、このタイミングで初めて聴いたのも、偶然。十代の頃から、ユーミンの曲の「やさしさに包まれ」て、歌詞の鋭さに突かれて、何度も窮地を切り抜けてきた。今回も、きっと背中を押してくれるね。どんな状態になっても、私らしく、凛といること。そうきっと「悲しみにも時は流れ 海へと注いでいく」のだから。 (★★★★★)
  • 『愛と欲望の日々』&『Lonely Woman』
    サザンオールスターズ:
    『大奥』のようなドラマを軽やかにするのはサザンしかいないのかも。女の情念なんてハレルヤ!ってなもんかな。きらびやかなジャパネスク調のサザン(世は万葉あたりね)、実はかなり好き(^-^)『Lonely Woman』は秋冬のサザン。実はサザンは全天候型なのよ(笑)(桑田さんは雨男だけど) (★★★★)
  • 乙女ノックアウトナイト
    比屋定 篤子: ひやじょう
    久々発売の4thアルバムのお気に入りの曲。もう大分前からライヴでは歌われていたけど、毎回このテンポにくらくらでした(^-^)レコード会社の人からこの題名は・・・と言われたらしいけど、この題名あってこそ、だと思う。オザケンの『東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー』を思わせますです。 (★★★★)
  • ミモザ
    ゴスペラーズ:
    最近、どれを聴いても同じに聴こえる(爆)新しい刺激が欲しいよぉ。でも、サビの黒ポンの声は良いね。あとCMの唐沢くんもね。 (★★)

錦心繍口〜最近読んだ本〜

  • J・K・ローリング: ハリーポッターと秘密の部屋
    ハリーポッターシリーズは、話題になってすぐに1作目を読んだのだけど、正直、あまり興味が持てず、そのままにしておいた。が、最近、生徒と面接の練習をしている時に「教育学部に行きたいと思ったのは、ハリーポッターシリーズのダンブルドア校長先生の影響があります」というのを聞いて、改めて読んでみようと思った。この巻でも、自分がスリザリンと関係深いのではないかと悩むハリーに、「大切なのは、どう生まれたではなく、何を選ぶかだ」と助言するところがいちばん心に染みた。なるほど、教育指南書として読むハリーポッターもありだな、とシリーズ読破を試みている。それにしてもロックハートは、ひどすぎる教師だ(笑)
  • 竹田 青嗣: 「自分」を生きるための思想入門
    思想とは、社会的には人間に「正しいこと」を教えるものではなく、社会の中で絶えず「より合理的な関係」を作り出していくための“技術”であり、実存的には、個々の人間が、自分の生全体から「より大きいエロス(生きる喜び)」を引き出すための有効な“技術”であるという主張には、目から鱗が落ちた。自分が目指す生き方のために、様々な思想家の思想をどう理解し、どう選び取るか。哲学とはかくも実用的なのかと感動した。さて、私は、何をえらべばいいのか。それこそ、自分でしか決められない実存的問題なのである。 (★★★★)
  • 鈴木 真砂女 ・黛 まどか : 恋がすべて
    新旧女流俳人対談集。鈴木 真砂女という名前は知っていたが、こんなにも壮絶な恋をした人だったとは・・・その激しさと、強さと、美しさに号泣。魂が惹かれあうというのは、きっとこういうことを言うのだろうな。そんな巡り会いがひとつあれば、人はしあわせなのだと思う。黛さんも、そういう恋が出来るといいですね(笑) (★★★★)
  • 小谷野 敦: モテない男
    ものすごく面白くて、旅行中に二日で読み終えて、友人に押し付けてきた(笑)「恨み言」的な体裁を取りながら、しっかり分析されているところが流石。「恋愛はしなくても生きていける」と提唱したいけど出来ないジレンマが面白かった。(なんて言ったら怒られるかも)私はやっぱり本居宣長派の恋愛至上主義です(^^; (★★★★)
  • 養老 孟司: バカの壁
    今更ですが(笑)これって、ベストセラーなんだよね?一昨年、日本でいちばん読まれた作品なんだよね?こういう「もっともなこと」の溢れた本がそんなに売れてるのに、こんなにどうしようもない社会なのは何故なんだろう?(^^;「個性」についての考え方など、とてもわかりやすくて的確だと思いました。 (★★★★)
  • 瀬尾 まいこ: 図書館の神様
    文学音痴のでもしか国語教師が主人公。結構いるんだよね、実は(爆)私、もの凄く苦手なんだけど(爆)でも、まぁ、現代的には響きやすい話なのかもしれない。これをきっかけに漱石や周五郎を読む人が出れば、それはそれで良いのでしょう(^^; (★★★)
  • 小谷野 敦: 性と愛の日本語講座
    近現代文学における性愛に関係する言葉を、まじめに調べた一冊。下世話に思える言葉であろうと、いくつもの出典に当たって読み解いて行く作業はまさに国文学。大学でやってたことを思い出して楽しかった(^-^) (★★★★)

気韻生動〜最近観た舞台〜

  • Dr.TV
    福澤一座:
    福澤一座の第二回公演。言葉とテレビにこだわったこの作品群は、これからも小さなエピソードを繋いでいく形なのかな?正直言って、去年の方が面白かったなぁ(^-^;)しかし、森圭介アナはやっぱり好み(^^;一瞬「畑中くん?」と思う部分があって、やっぱり好きなタイプが似ていることが判明。結局ショタコンか(爆) (★★★)
  • SHIROH
    劇団☆新感線:
    歌うような台詞、とよく言うが、歌がきちんと台詞になっていることに感動。上川さんはとても歌が上手いと言う訳ではないのだが、すごくまっすぐに体に染みてくるのだ。『マイ・フェア・レディ』の レックス・ハリスンみたい。もう一人のシロウ、中川くんはもの凄く歌がうまかった。そして、ロック。それから迫力の群舞。すごい。少しは見習え<『クラ○ディア』(爆) (★★★★)
  • 『スキップ』
    演劇集団キャラメルボックス: タイムトラベルシアターVol.1
    都合三回鑑賞。一度目は現在の自分に重ね合わせて観てしまって号泣。二度目は少し冷静になり、自分が頭の中でだいぶ補って見ていること気付く。それでも、告白されると泣いてしまう(;_;)3度目の千秋楽は、坂口さんの熱演にまた引き込まれ、クライマックスでやっぱり涙を禁じ得ない。とにかくさわやかに泣けた。演劇としての構成の問題などはあるのだろうけど、小説も含めて十二分に『スキップ』の世界を堪能できたことに感謝。 (★★★★)
  • 沖縄ラーメンズライヴ
    ラーメンズ:
    『沖縄ラーメンズライヴ  サーターアンダギーは見かけのシンプルさの割に名前が長過ぎ  A&Wは貴方と私の略。  ラーメンズにとって沖縄が楽園になるかどうかは客次第』 やっぱり頭の良い人の考えることは面白い。 (★★★★)
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