渓嵐国泰山海紘宮

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January 04, 2011

新年会<サシ飲み編>

正月恒例にしたい工業高校で教え子とのサシ飲み新年会。
今回は、宮崎地鶏が美味しいという店を見つけたので、
日本酒や焼酎でほっこりと(^-^)
興南高校の近くなので、お店全体にペナントやら色紙やらが貼られてて
応援ムードの中、我喜屋監督とも遭遇。
なかなかいい雰囲気でした(^-^)

工業高校から国立大の教育学部に進んだ彼も
もう三年生。
教育実習もバッチリ終えて、来年度の教採に向けて頑張る所存だそう。
しかも、院試も受けるらしい。
すごいなぁ、日々成長している感じ。
眩しくて目が眩みそうだ(*^_^*)

彼のこの、すくすくと音が聞こえるようなまっすぐな伸びは、
ご両親に支えられたものだつくづく感じる。
サッカーをするために、地域でも困難校とされている
工業高校への進学を反対しなかった、というだけで
すごいなぁ、と思い続けて来たが、
今回、それ以上にすごいと思ったことがある。

単に反対しなかっただけでなく、彼のお父さんは
中学生の彼に「そうしたい理由」をしっかりと求めたのだそうだ。
お父さんを説得する中で、言葉にする中で、
自分の思いが本当の意味で確認出来るのだろう。
新たな道に踏み出す時には、とても有効な指導だ。
これは、大学進学の時も同じだったそうで、
国立と私立、両方合格した後に、
どうして国立に行きたいのか、説明させられたという。
普通の親なら、学費にしろ、ネームバリューにしろ、当然国立、というところだろう。
そこをあえて、子供に言葉にさせる。
徹底した姿勢が、清々しい。
そしてまた、面白いのは、長男である彼にはとても有効だったこの指導も、
他の兄弟にはイマイチ合ってないという話。
ひとりひとりの個性を見極めることの大切さ。
ある場面でうまくいった指導も常に見直すこと。
教育の面白さ、奥深さは、そこにある。
だから、TOSSじゃダメなんだよね(爆)

と、教育学部の学生と飲んで、教育の原点に思い至るのであった。

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Comments

恒例にしましょうo(`▽´)o


僕にとっても先生の話はとにかく貴重でとても勉強になります!!!
親にはもちろん先生方や友達など関わったみんなが僕の成長の糧になっていて、つながりの大切さとか感謝の気持ちとか実感させられます。


あのときああしなかったら…
とか考えることがあったとしても、前に進む糧として考えて頑張って行きます(^∀^)ノ


先生は現場にいていろんな苦労があると思いますが、話を聞く限りとてもやりがいがあって楽しそうなので、子どものことを考える気持ちを今のまま持ち続けて頑張って下さい( ̄∀ ̄)


たまにはブログ書いて下さい(¬з¬)笑

本当にありがとうございました!!!☆

 そうだね、恒例にしましょう(^^;;;
 
 まったくもって、予想外のことが起こるので
 学校は大変でもあり、楽しくもあり。

 今の分掌は、押し付けられたものだと思ってきましたが、
 ここに来て、私らしい関わり方のできる仕事が降ってきました。
 大変だけど、難しいけど、やり甲斐はあります。

 でも、こう言えるのも、常に学びを大切にしてきたから。
 スキルを磨くことを楽しまないとやっていられない仕事でもあります。

 常に向上する喜びを持てるのは、幸せなことかもしれません(^-^)
 
 

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雅俗共賞〜最近観た映画〜

  • 真珠の耳飾りの少女
    :
    光の変化を感じ取るものと、そうでないもの。それを人々は「芸術を解するか否か」と表現するのだけど要は感性の問題。美とか快とかいうものの一致こそが人を理解する根本を成すのだと思った。映像がもの凄くきれい。 (★★★)

音吐朗朗〜最近聴く音楽〜

  • 雪月花
    YUMING: WINGS OF WINTER,SHADES OF SUMMER 
     時に、出会いは偶然。4年も前に発売されたこのアルバムを、今日、このタイミングで初めて聴いたのも、偶然。十代の頃から、ユーミンの曲の「やさしさに包まれ」て、歌詞の鋭さに突かれて、何度も窮地を切り抜けてきた。今回も、きっと背中を押してくれるね。どんな状態になっても、私らしく、凛といること。そうきっと「悲しみにも時は流れ 海へと注いでいく」のだから。 (★★★★★)
  • 『愛と欲望の日々』&『Lonely Woman』
    サザンオールスターズ:
    『大奥』のようなドラマを軽やかにするのはサザンしかいないのかも。女の情念なんてハレルヤ!ってなもんかな。きらびやかなジャパネスク調のサザン(世は万葉あたりね)、実はかなり好き(^-^)『Lonely Woman』は秋冬のサザン。実はサザンは全天候型なのよ(笑)(桑田さんは雨男だけど) (★★★★)
  • 乙女ノックアウトナイト
    比屋定 篤子: ひやじょう
    久々発売の4thアルバムのお気に入りの曲。もう大分前からライヴでは歌われていたけど、毎回このテンポにくらくらでした(^-^)レコード会社の人からこの題名は・・・と言われたらしいけど、この題名あってこそ、だと思う。オザケンの『東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー』を思わせますです。 (★★★★)
  • ミモザ
    ゴスペラーズ:
    最近、どれを聴いても同じに聴こえる(爆)新しい刺激が欲しいよぉ。でも、サビの黒ポンの声は良いね。あとCMの唐沢くんもね。 (★★)

錦心繍口〜最近読んだ本〜

  • J・K・ローリング: ハリーポッターと秘密の部屋
    ハリーポッターシリーズは、話題になってすぐに1作目を読んだのだけど、正直、あまり興味が持てず、そのままにしておいた。が、最近、生徒と面接の練習をしている時に「教育学部に行きたいと思ったのは、ハリーポッターシリーズのダンブルドア校長先生の影響があります」というのを聞いて、改めて読んでみようと思った。この巻でも、自分がスリザリンと関係深いのではないかと悩むハリーに、「大切なのは、どう生まれたではなく、何を選ぶかだ」と助言するところがいちばん心に染みた。なるほど、教育指南書として読むハリーポッターもありだな、とシリーズ読破を試みている。それにしてもロックハートは、ひどすぎる教師だ(笑)
  • 竹田 青嗣: 「自分」を生きるための思想入門
    思想とは、社会的には人間に「正しいこと」を教えるものではなく、社会の中で絶えず「より合理的な関係」を作り出していくための“技術”であり、実存的には、個々の人間が、自分の生全体から「より大きいエロス(生きる喜び)」を引き出すための有効な“技術”であるという主張には、目から鱗が落ちた。自分が目指す生き方のために、様々な思想家の思想をどう理解し、どう選び取るか。哲学とはかくも実用的なのかと感動した。さて、私は、何をえらべばいいのか。それこそ、自分でしか決められない実存的問題なのである。 (★★★★)
  • 鈴木 真砂女 ・黛 まどか : 恋がすべて
    新旧女流俳人対談集。鈴木 真砂女という名前は知っていたが、こんなにも壮絶な恋をした人だったとは・・・その激しさと、強さと、美しさに号泣。魂が惹かれあうというのは、きっとこういうことを言うのだろうな。そんな巡り会いがひとつあれば、人はしあわせなのだと思う。黛さんも、そういう恋が出来るといいですね(笑) (★★★★)
  • 小谷野 敦: モテない男
    ものすごく面白くて、旅行中に二日で読み終えて、友人に押し付けてきた(笑)「恨み言」的な体裁を取りながら、しっかり分析されているところが流石。「恋愛はしなくても生きていける」と提唱したいけど出来ないジレンマが面白かった。(なんて言ったら怒られるかも)私はやっぱり本居宣長派の恋愛至上主義です(^^; (★★★★)
  • 養老 孟司: バカの壁
    今更ですが(笑)これって、ベストセラーなんだよね?一昨年、日本でいちばん読まれた作品なんだよね?こういう「もっともなこと」の溢れた本がそんなに売れてるのに、こんなにどうしようもない社会なのは何故なんだろう?(^^;「個性」についての考え方など、とてもわかりやすくて的確だと思いました。 (★★★★)
  • 瀬尾 まいこ: 図書館の神様
    文学音痴のでもしか国語教師が主人公。結構いるんだよね、実は(爆)私、もの凄く苦手なんだけど(爆)でも、まぁ、現代的には響きやすい話なのかもしれない。これをきっかけに漱石や周五郎を読む人が出れば、それはそれで良いのでしょう(^^; (★★★)
  • 小谷野 敦: 性と愛の日本語講座
    近現代文学における性愛に関係する言葉を、まじめに調べた一冊。下世話に思える言葉であろうと、いくつもの出典に当たって読み解いて行く作業はまさに国文学。大学でやってたことを思い出して楽しかった(^-^) (★★★★)

気韻生動〜最近観た舞台〜

  • Dr.TV
    福澤一座:
    福澤一座の第二回公演。言葉とテレビにこだわったこの作品群は、これからも小さなエピソードを繋いでいく形なのかな?正直言って、去年の方が面白かったなぁ(^-^;)しかし、森圭介アナはやっぱり好み(^^;一瞬「畑中くん?」と思う部分があって、やっぱり好きなタイプが似ていることが判明。結局ショタコンか(爆) (★★★)
  • SHIROH
    劇団☆新感線:
    歌うような台詞、とよく言うが、歌がきちんと台詞になっていることに感動。上川さんはとても歌が上手いと言う訳ではないのだが、すごくまっすぐに体に染みてくるのだ。『マイ・フェア・レディ』の レックス・ハリスンみたい。もう一人のシロウ、中川くんはもの凄く歌がうまかった。そして、ロック。それから迫力の群舞。すごい。少しは見習え<『クラ○ディア』(爆) (★★★★)
  • 『スキップ』
    演劇集団キャラメルボックス: タイムトラベルシアターVol.1
    都合三回鑑賞。一度目は現在の自分に重ね合わせて観てしまって号泣。二度目は少し冷静になり、自分が頭の中でだいぶ補って見ていること気付く。それでも、告白されると泣いてしまう(;_;)3度目の千秋楽は、坂口さんの熱演にまた引き込まれ、クライマックスでやっぱり涙を禁じ得ない。とにかくさわやかに泣けた。演劇としての構成の問題などはあるのだろうけど、小説も含めて十二分に『スキップ』の世界を堪能できたことに感謝。 (★★★★)
  • 沖縄ラーメンズライヴ
    ラーメンズ:
    『沖縄ラーメンズライヴ  サーターアンダギーは見かけのシンプルさの割に名前が長過ぎ  A&Wは貴方と私の略。  ラーメンズにとって沖縄が楽園になるかどうかは客次第』 やっぱり頭の良い人の考えることは面白い。 (★★★★)
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