渓嵐国泰山海紘宮

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April 2010

April 30, 2010

Point Green Music Festival@宜野湾海浜公園屋外劇場

 午後からお約束のように晴れた祝日。
 サザンライヴの記憶も蘇る海浜公園屋外劇場での
 夏フェスである。(気温的には十分に)

 ゴスファンの友人3人と参加したのだけど
 いっぱいの駐車場の中で一台だけ空きを見つけ
 「すごい!めちゃくちゃ運がいい!!!」
 会場についたら、丁度Aブロックの入場が始まったとこ。
 「なんというナイスタイミング!」
 Aブロック10番台だったので、三列目真ん中に席をゲット。
 「ちょっとすごくいい席じゃん!目が合うよ!!!」
 みんなめちゃくちゃポジティブなので
 一緒に居るだけで楽しい。

 本日のオープニングアクトはかぐやひも。
 沖縄県民ならおなじみの「かぐやひめ」のコピーなどをやってる
 コミックテイストなバンド。
 生で見るのは初めてだったけど三曲、十分楽しめました。
 ♪沖縄の山羊はみんな左利き! ひーじゃー!
 って、全然県外の人、分からないよね(笑)
 思ったよりロックテイストでした。

 本編のトップバッターはキマグレン。
 『LIFE』しか知らなかったのだけど、披露された曲全てメロディアスで、
 確かに夏に海で聞きたい感じ。
 ♪泣きたくて~笑いたくて~♪とタオルをぐるぐる回して、
 とっても楽しかった★
 そういう曲って、私が行くライヴではあまりないからなぁ・・・
 (こないだのバービーボーイズ@武道館では
  むっちゃ回してる人いたけど)
 筋肉痛は悪化したけどね(爆)

 二組目は平原綾香ちゃん。
 フランス人形のような膨らんだスカートのワンピースが可愛い♪
 彼女に関しては、まず、音域の広さにびっくり。
 女性歌手って、良く高音の伸びが取り沙汰されるけど、
 彼女の魅力は間違いなく低音の響き。
 『Jupiter』を歌い終わったら、
 ラスト曲のような雰囲気になってしまって
 改めて、この曲の力を感じる。
 金八先生のシーンが流れてしまうけど(笑)
 今日はお父様のサックス平原まこと氏もサポート。
 親子共演素晴らしかった!

 三組目は一青窈嬢。
 白いマキシスカートのワンピに大ぶりのネックレス。
 パンプスはピンク。舞台端にしゃがみ込む姿がものすごくキュート♪
 最初の曲は『ハナミズキ』。観客全員の気持を鷲掴みである。
 窈ちゃんは、沖縄で行ったトコを事細かく教えてくれる。
 (前回のライヴでもそうだった)
 今回は我部祖河食堂にいって、マブヤーの梅小粒買ったらしい。
 マブヤーのテーマソング歌うの希望だそう(笑)
 サポートには元Gクレフの落合徹也氏!
 すげぇ。相変わらずカッコイイバイオリン!
 バイオリンの前奏で始まる『もらい泣き』はものすごく切なくて、
 キュンキュンでありました。
 最後、『さよならありがとう』が聴きたいと思ってたら、
 歌ってくれたよ☆念ずれば叶う♪

 さて、トリはもちろん我らがゴスペラーズ!
 夏野外だから、やっぱり『ウルフ』とか『Sparkling』とか聴きたい!
 けどフェスだから無理?と色々考えてたら、
 スタンドマイクが5本用意される。
 これは『1.2.3 for 5』かと思っていたら…
 『風をつかまえて』、『Blue Planet』と続く。
 そんなにメジャーでもないのに何故?と思ったら、
 どうも環境問題を意識しての選曲だったらしい。
 なるほど・・・と思うほど納得できないけど(笑)
 その後、花の名前を冠した歌ということで『ミモザ』、
 やっぱりエコと言えばアカペラでしょうと『ウィスキーがお好きでしょう』。
 最近はまりあさんのバージョンばっかり流れてるから心配してたけど
 まだまだゴスバージョンも流れるそうです。ホッ(笑)
 (ボタンを押すと、ゴスがこの歌を歌うハイボールストラップがあるんです!
  欲しいよぉ)
 それからこれは歌うと踏んでいた『シマダチ』、
 そして今や定番の『永遠に』とスローな曲が続く。
 野外でメロウに持っていくのは私的にはあまり好きではない。
 でもやっぱりフェスだと知らない人に聞き慣れた曲を、ということで
 バラード多めになっちゃうのかなぁ・・・?と思ってたら
 やっとお待たせのノリノリタイム。
 まずは、『いろは』のジャズバージョン。
 てっちゃんと北山くんが金管を吹く。
 酒井くんは、超高速の滑舌聴いたヴォーカルでまくし立てる。
 凄くカッコイイアレンジ。
 続いて『エスコート』のラテンバージョン!
 これまたかっこいい。
 ジャザサイズよろしくラテンステップを踏みたくなる。
 なんだろ。編曲は誰がやったんだ~<この二曲
 いいなぁ、いいなぁ。
 ソロライヴが楽しみだよ!今年中にやってね!
 最後は『一筋の奇跡』。これはフェス向けの曲だなぁ。
 ほんとにひとつになる感じが出てGood!

 オーラスは全員のセッションでの『真っ赤な太陽』。
 デビュー前から歌ってるゴスの喧嘩アカペラの元祖。
 久々に♪いぇいいぇい歌ってきたよ。
 
 Point Greenというのは、
 頭の中を全てグリーンにする必要はないけど
 ポイントをグリーンにしよう!という運動。
 マイバッグとか、マイ箸とか、ポイ捨て禁止とか。
 小さなことからでも環境を考えようという試みだそう。
 私もこれからも、職員室の奥の電気を消す役目を
 頑張ろうと思う。(みんな付けっぱなしで出るのだ)
 
 

 


 

April 24, 2010

教師の権力性

 Twitterで話題になったのだけど
 長くなっちゃうのでブログの方で。

 人を評価する立場にある教師は
 もちろん大きな権力を握っている。
 しかし、概してそのことに無自覚だ。
 教師というのは、理想に向かって
 生徒を指導しているという意識が強いので
 そのステロタイプの理想に近づけるのには
 指導を越えた「強化」に当たるようなことも
 必要だと本気で信じている人が多い。
 
 決して悪気はないのだろうが
 それだけに始末に負えないことも多い。

 例えば入試の面接で生徒指導部から
 「校則が守れるかどうかを質問に加えて欲しい」と
 いう要望が出る。
 私は「校則を全て提示するのか?」と質問した。
 どういうものがあるのかわからない校則を
 守るの守らないのというのはおかしいからだ。
 指導部の答えは、
 「大体どのようなことがあるかを口頭で説明する」
 というものだった。
 高校では、消費者教育の一環として
 何かを契約するときは、きちんとその文言を確認するように
 指導しなければならないのに、それに反する行為を
 自分たちがするのは、平気なのである。
 なぜなら、「私たちは生徒をだますようなことはしない」という
 正義感(?)に満ちあふれているからだ。
 学校で本当に教えなければならないことを
 机上の学問にしてしまう行為を、
 学校でだけしか通用しない理屈を平気で繰り広げる。
 
 それ以上に問題なのは、
 入試の合否を決定する教師という
 明らかに大きな権力を握った立場で
 受験生に対して、脅迫とも取れる質問をしようとする
 感覚である。
 その質問に対し、例えば
 「どんなものがあるか分からない校則を
  守れるかどうかは答えられません」という
 至極まっとうな答えをしたとしても、
 「反抗的だ」と思われてしまうのではないかという
 不安はぬぐえないだろうし、
 実際こんな提案をする教師はそう思うであろう。
 (私ならAつけるけど)

 何ともアンフェアな話である。 

 実際は面接で合否が揺らぐことはまずないが、
 受験生にとってはプレッシャーになることは間違いない。
 実際に「今後の指導のために言質を取りたい」などという
 発言を平気でする人権意識の全くない同僚もいた。 

 評価者である以上権力を持っているのは当然だ。
 権力を持っていることが問題なのではない。
 権力をどのように行使するかが問題なのだ。
 それは教師のポジショナリティの問題と関わってくる。
 現在発売中の『高校生活指導2010春号』に
 関連記事がありますので、そちらもよろしければお読みください。
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April 17, 2010

仕事のかたち

 沖生研の学習会@名護ということで
 久々に名護まで行ってきた。
 
 天気が良くて、名護の海も美しかったのだけど
 それをゆっくり見る間もなく会場のお宅へ。
 沖生研の間、沖生研テラスという名前が付けられた
 部屋まである会長宅。
 いつ行っても、綺麗。
 奥様、偉いわぁ・・・・

 今回の目玉は、
 3月まで派遣教員として南米に行っていた
 今年から行政に入った小学校の先生の話。
 前任者がデング熱になって
 治療費が百万単位でかかってしまったため
 赴任前に「蚊に刺されないこと。犬に噛まれないこと」と
 県から注意されたことや(出来るわけ無いじゃんね)
 カラッカラに晴れてるのに起こる南米の大洪水の話や
 向こうの教師の地位の低さの話など
 想像だにしない話をyたくさん聞いてとても面白かった。

 実は、私は初対面だったのだが
 その語り口の楽しさに、この先生の授業を受けてみたいなぁと
 つくづく思った。
 行政に行っちゃったなんて何でだろう、と
 少し思っていたのだが、
 どうも、ここ10年、クラスを持たせてもらえなかったというのが
 一番の理由らしい。

 小学校でも大きな学校で教務主任などをすると
 クラス担任を外れざるを得ない。
 理科専科の授業を何時間か持つだけで
 あとは事務処理に追われるというのが教務主任。
 高校では、担任と校務分掌を基本2~3年サイクルで
 まわるのだけど、主任級を担う人は確かに
 クラス担任があまり回ってこないということもある。
 
 そうやって、校務分掌の主任を担うというのは
 確かに大変だし、誰かがやらなければならないのだけど
 生活指導をやりたいと思っていたら、しんどい話である。
 自分の仕事が砂を噛むように感じられることだろう。
 しかも、10年も不本意に、と言うことであれば
 本当にやってられない、と言う思いであろう。
 南米に行ったのは、そう言う理由もあったと話してくれた。

 管理者や人事は、一教員のことをコマとしか
 考えてないことがある。
 そういう機械的な考え方をやめれば、
 学校はもっと良くなるのにね。

 

April 14, 2010

メディア研究部

 クラスが無くて、寂しいので
 部活動を起ち上げてみた。
 その名も『メディア研究部』。
 メディアリテラシーの育成が目的、
 なんていいながら、
 CMを見たり、広告をよんだりしながら
 広告批評をして、
 最終的には自分たちで新聞を作りたいなぁ、と
 思っている。

 そんな話を、担当しているクラスでしたら
 1人、入部を希望してくれた。
 それだけでもちょっとびっくりだったのだけど
 今日、部紹介で少し話させてもらったら
 違うクラスの1年生が2人入部してくれた。
 3人いたら結構色んなことが出来る。
 楽しみだなぁ・・・

 ということで、YouTubeで適当な動画を探してます。
 いいのがあったら教えて下さいませ。
 

April 11, 2010

たんぽぴーがいい。


 久々にずっと晴れの週末。
 洗濯して、布団干して、ジャザサイズにも二日とも行って
 久々に甥&姪ともお出かけした。

 姪のなおちゃんは2歳半。
 もうちょこちょこ歩けるのだけど、とにかく抱っこが好き。
 すぐに「わっこ~(抱っこ)」と言って両手を伸ばす上
 「まぁまがいい!」が口癖。(これは甥なのにめいも一緒だけど)
 他の人では暴れるので、まぁまは大変である。

 とにかくもういい加減歩いてもらわなければならないので
 まぁまとしては手変え品変え歩くように促す。
 「ほら、もうさくらさん(2歳児クラス)になるんだから、
  ちゃんとあんよしなくちゃ。
  なおちゃんだけたんぽぽさん(1歳児クラス)のままだよぉ」
 おにいいちゃんの時には実に有効なセリフだったらしい。
 負けず嫌いの甥だけどめいはそれを聞くと
 一生懸命歩いたらしい。
 それなのに、このお姫様と来たら・・・
 「わっこがいい。
  たんぽぴー(「たんぽぽ」のこと。一回は「ぽ」が言えるのに
  何故二回になると言えないのか謎)がいい。」
 とのこと。

 子どもの性格ってやっぱり生まれついてのものなのだろうか。
 似たような環境で育っている兄妹なのに
 性格は全然逆。
 めいは、人がやってることを自分が出来ないと
 ものすごく悔しがり絶対にやろうと意地になる。
 なおちゃんは周りがどうだろうと関係ない。
 自分の心地よさを大切にすることが最優先事項。
 
 賑やかでわいわいとした場所が好きなめい。
 のんびりと家で過ごしたいなお。
 アップテンポのノリノリの曲が好きなめい。
 童謡やゆっくりした曲調がすきななお。

 好みや性格はこんなに小さい頃から
 決まってるんだなぁ・・・
 三つ子の魂百までとはよく言ったものです。

April 08, 2010

授業開き


 今年は、1年生を2クラス担当している。

 同じ内容やってるのに、
 むっちゃ受けるクラスと、しーんとしてるクラス。
 2時間目と6時間目の差ならいいが、
 テンションとやる気の差だとやるせない。

 相手が受け取ってくれると、こっちもノルので、
 話はますます面白くなる。
 ノーリアクションだと、ちょっと心が折れるので、
 ますます面白くなくなる。
 話す側のテンションももちろん大事だけど、
 それをあげる受け答えも大切だと実感。
 もちろん、リアクション悪いクラスの方で
 ますます燃えるんだけれども(笑)

 私は笑かしに行ってるわけではないので
 別に笑いが取れなくたって、問題ないのだけど
 この話、面白そう!っと思わせる話術は必要だと
 常々思っている。

 「究極の授業はワイドショー」と言っている同僚がいて
 黒板に色々なものをぺたぺた貼って授業をしている。
 効果音も出せた理想なのだとか・・・
 私はちょっと違う。
 そういう表面的に面白いのではなく
 内容を面白いと感じられる授業がしたい。
 
 最近『タイガー&ドラゴン』のDVDBOXを買って
 今日、見終わったのだけど
 (次は『木更津キャッツアイ』が欲しいと思う気持ちと
  戦っている・・・・)
 このドラマのテーマの一つである
 同じ話でも、話し方によって面白いかどうか決まる、
 というのは誰もが感じることだろう。
 テンションも凄く大切だと思うし、
 やっぱり話術も大切だ。

 私は、授業で扱っている作品は凄く面白いと思うし
 これだけ面白いものを、面白く伝えられないと
 作者に申し訳ないなぁ、と思うのである。

 というわけで、
 落語を聞いたり、お笑いを見るのは
 教材研究なんですね(笑)
 今、目指してるのは
 エレキコミックのやついちろうくんです。
 (彼が話すと、普通の話がものすごく面白い)
 

April 07, 2010

入学式


 花曇り・・・とは呼べないけど曇天。
 入学式日和とは言い難いけど
 とりあえず、空も最後までもってくれ、
 入学式、終了。
 
 卒業式と違ってあっさりしたもので
 さしたる感慨もないのだけど
 1年副担任は結構こまごまと
 作業があって忙しい。
 入学式から生徒を4時半まで拘束って、
 結構ハードだよね。

 さて、明日はとうとう授業開きだ。
 今年は第三舞台の鴻上さんのことばを使う予定です。
   

April 05, 2010

シャーロック・ホームズ


 三日続けて映画館通い。
 今日は『シャーロック・ホームズ』。
 仕事帰りだし、そんなに重くないヤツを・・・と
 思ったのだけど、
 名作二本の後だとちときつかったかな(^^;;;
 
 シャーロック・ホームズと言えば
 イギリス紳士の代名詞。
 ソフィスケートされた頭脳明晰の名探偵。
 しかし、この映画では
 結構な肉体派。
 見事な観察眼で、攻撃法を瞬時に計算し
 ほんの数秒でそれを寸分違わずやってのける。
 そう、これはアクション映画だったのだ。

 アクション映画ってダメなのである。
 アクションを見てると眠くなってしまう。
 だって、話が進まないから
 見て無くてもいいかぁ・・・と思っちゃうんだよね。
 (人が殴り合ってるの見るの好きじゃないし・・・)
 今日も、やっぱりちょこっと落ちてしまった。
 で、復活して見始めても
 まぁそんなに分からなくもならなかったので
 よかったけど・・・

 まぁ、個人的に言うと、
 このホームズはあんまり好みじゃない。
 そもそも私は体育系より文化系男子の方が
 好みだからなぁ・・・(大人になってからだけど)

 というわけで、この映画だと
 ドクターワトソンの方が好きである。
 冷静だし、大人だし。
 まぁ、主にルックスの問題かも(笑)
 なにしろ天下の二枚目ジュード・ロウ。
 見とれちゃうよね(笑)

 クライマックスでの空中戦は
 あたかもスパイダーマン。
 確かに大画面なら見応えアリ、かな。
 でも、WOWOWで十分だったかな、という感もあり。
 結構美術とかは凝ってて
 オールドイングランドでいい感じなのに
 中身はハリウッドでどうもアンバランス、というのが
 正直な感想。
 
 映画って難しいんだなぁ。
 お金かければいいってものでもないし
 いい俳優が出てればいいってもんでもない。
 まぁ、好みの問題ですけどね。
 

 

April 04, 2010

しあわせの隠れ場所(ネタバレバリバリ)


 何年か前に横浜中華街で
 怪しいいでたちのおじさんに呼び止められ
 「あなたは、何か音楽に関することをしておけば
  とても大成したのに、もう遅い」と言われた。
 いんちき占い師の戯れ言だが、
 「なるほど、そういうこともあり得る」と思った。

 例えば、イチローが野球ではなく
 他のスポーツをしていたら? 
 ヨーヨー・マがチェロと出会ってなかったら?
 その道で一流をきわめた人だって
 その道に出会わなければ大成することは
 あり得ないわけだ。

 生徒にもよくこの話をする。
 自分が何者かになるためには、
 何かに出会わなければならない。
 それはどんなものだか分からない。
 だから、出会うために
 間口は拡げておいた方がいいと。
 でも、この世界には、
 いろんな可能性を試したくても
 試せない若者がたくさんいる。

 一番顕著なのは経済的不自由さであろう。
 日本でもやっと最近経済格差が
 問題にされるようになったが
 私も、「バス代がないから学校に来られない」という
 生徒に出会ったことがある。
 彼女は高校卒業後、
 希望していた製菓会社に就職したが
 不況のため勤務店舗が閉鎖され、
 遠い店舗への異動を言い渡されたが
 通勤方法がないという理由でやめてしまった。
 高校現場にいると、そういう切ない実情を
 イヤと言うほど見せつけられる。

 この映画に出て来る青年、マイケル・オアーは
 私が出会った生徒たち以上に貧困に
 閉じ込められて少年時代を過ごした。
 そんな彼が、
 富裕層の女性リー・アン・テューイとの出会いにより
 大きなサクセスを掴んでいく。
 ・・・と書いてしまったら
 なんて陳腐な話なんだ、と思ってしまう。

 正直、私も見に行くまで、「そういうノリ」だった。 
 しかし、見終わって感じたのは、全く違う感覚だった。

 他人から見て「慈善」と呼ばれる行為をすることは
 結構居心地が悪いのではないだろうか。
 「偉いわね」とか「余裕があるからできるのね」などと言う
 反応に悪意なんて無いのだろうけど
 「本当はそんなんじゃないのに・・・」という思いが
 たちはだかる。

 がんばる理由は、さまざまだ。
 でも、やはり大きな原動力になるのは
 大切に感じる誰か、だろう。
 家族だったり、友人だったり、
 それこそ人それぞれなのだろうけれど
 例えば、寒空の下を薄着で歩いている
 家のない青年が、そのかけがえのない誰かに
 思えることもあるのだ。
 そんな人間もいるのだ。

 アカデミーの授賞式での
 サンドラ・ブロックのスピーチは
 ユーモアに溢れていて
 それでいていかなる偏見も越えろと教えてくれた
 母親に対する感謝の想いに溢れた素敵なものだったが
 中でも、血がつながっているいないに関係なく
 自分の子どもたちに愛情を注いでいる
 全ての母親に対する賛辞の言葉は胸を打った。
 
 リー・アンがマイケルに手を差し伸べたのは
 言葉では尽くせぬ深い想いからだと思う。
 同情とか、哀憫とか、慈善とか、
 そんな言葉では説明のつかない深い想い。
 そんな気持ちを抱けるリー・アンは
 本当に素敵だと思う。
 でもそれ以上に素敵だと感じたのは
 彼女の家族だ。
 気が強くて、思い立ったら必ずやり遂げる
 そんなありのままのリー・アンを
 そのまま抱きとめる良人ショーン。
 マイケルを本当の兄のように慕い、
 フットボールのコーチ的な役割も務める
 天真爛漫のS.J。
 そしてマイケルと同級生で、
 友人からはあらぬ中傷を受けているだろうに
 「馬鹿みたいなことよ」と言ってのけるコリンズ。
 家族の中に他人が入ってくるのだから
 それなりの軋轢があり、それを乗り越えて
 さらに絆が深まる、と
 ドラマならば描かれるところだろうが
 実話としてのこの家族のリアリティは
 なんともいえないちからを持っている。
 このゆるぎない家族の根底には
 本当に豊かな愛情が流れているのだろうと
 問答無用で感じさせるちからがある。

 わたしがいちばん好きだったシーンは
 マイケルがS.Jを乗せているときに
 自動車事故を起こしてしまった後に
 駆けつけたリー・アンが、
 本当に掛け値なく、ふたりを同等に心配する様子。
 マイケルを責めることなく
 「事故はあなたの責任じゃない」と言い切る姿勢は
 「そうしなければならない」というような
 恣意的な意識などまったくない
 本気の、むき出しの愛情が感じられた。
 こんな愛情を誰かが注いでくれたならば
 人は育ちなおせるのだろう。

 いや、これはまた陳腐な物言いだ。
 リー・アンに言わせれば
 「変えてもらったのは私のほう」なのだ。
 人と人との関係は決して一方的ではない。
 互いの関わりが、幾様にも変化をくれるのだ。

 アカデミーの作品賞候補を三本観たが、
 一番好きなのはこれ。
 でも、いちばんシーンが目に焼きつき
 フラッシュバックを起こしそうなほど
 忘れがたいのは
 『ハート・ロッカー』。
 そして、誰かにどれを観るべきか聞かれたら
 薦めるのは『アバター』かな。
 (誰が見たってそれなりに楽しめる)

 でも、いちばん楽しみにしてるのは
 『プレシャス』なり。
  
 

April 03, 2010

ハートロッカー(ネタバレバリバリ)

 
 人は何故映画を観るのだろうか。
 
 『ハートロッカー』を見始めて数分、
 私は「何でこんなもの観に来たんだろう・・・」と
 思い始めていた。

 とにかく恐い。
 花火が打ち上がるたびにびくびくと体が動いてしまい
 隣にいる人に笑われてしまうほどびびりな私。
 気付くと、スカーフを握りしめて硬直。
 
 イラクで戦死した兵士のうち半数はテロによる爆弾が原因で
 それを処理する爆弾処理班の技術兵の死亡率は
 他の兵士の5倍だそうだ。
 もっともそんな蘊蓄は、帰ってきて開いた
 『ハートロッカー』のWebSiteで仕入れたもの。
 何も知らずに見ている私は、そんなデータなんぞ関係なく
 目の前で起こっている(ように感じる)爆弾処理の中で
 いつ事故が起きるのか、この中の誰が傷ついてしまうのか
 本当に鼓動が収まらなくて、苦しかった。

 とにかく臨場感が凄まじい。
 砂は目に入るのではないかと思うほどだし
 銃撃の音や人の動く音が恐怖をかき立てる。
 (映画館のサラウンドに思わず振り返ってしまった(爆))
 すさまじいリアリズムで、迫ってきて、
 ドキュメンタリーにしか思えなくなってくる。

 爆弾処理班の班長のジェームズ二等軍曹の
 命を顧みないめちゃくちゃぶりと、
 命をかけて人を助けようとする行動のアンバランスさの
 何とも言えない「リアル」。
 自分や仲間の命を守るための規則やシステムを
 ないがしろにするくせに、
 爆弾人間に仕立てられた少年を爆破できず
 処理して遺体を運び出したり、
 その少年が何故そうなったのか調べようと
 バクダット市街に飛び出して行ったり、
 爆弾を取り付けられた男を救おうと
 ぎりぎりまで処理をしたり。
 
 こうやって、彼の行動を書き立てると
 なんとも心の温かな責任感溢れるヒーローである。
 しかし、これはそんな「画に描いた兵士」の話ではない。
 人間爆弾にされたと思った
 彼が親しくなったDVD売りの少年は実は別人。
 元気な少年と再会して
 自分の勘違いに気付いたジェームズは
 苦虫を噛みつぶしたような表情を見せる。
 それは、滑稽と言うよりも、切なくなる表情だ。
 少年への真の愛情から行動したのであれば
 生きていた少年に会って感じるのは
 喜び以外にないのではないか。
 彼はその少年のために
 自分の命をかけて行動したのだから。
 彼の行動は、純粋に少年を愛していたからではなく、
 誰かのため、の方が、
 「爆弾を処理する」という彼が唯一愛してやまないことを
 よりドラマティックにヒロイックに演出してくれるからだ。
 
 この映画は「War is Drug」という言葉から始まる。
 自分の命をかけて、何かを成し遂げるという
 カタルシスを求める男は結構いる。
 酒を呑んでレクリエーションのように殴り合うシーンは
 闘争本能と呼ばれるものが彼らにとって
 大切なのだと感じさせるメッセージである。
 しかし、キャスリン・ビグロ-はそれを肯定しているのだろうか。
 私にはそうは思えない。
 ジェームズ二等軍曹が戦場に戻る姿は
 称賛に値するようにはとても見えない。
 それは『K-19』で原子炉に向かう兵士の姿とは
 明らかに違う。

 戦争という麻薬に侵されてしまう切なさ。
 通常の麻薬のように全面否定、どころか
 称賛させ与えられてしまうことのある
 その中毒性の強いドラッグの恐ろしさ。
 そこに身を浸してしまうのは、
 個人の責任では、決してない。

 アカデミーの授賞式での、
 作品賞受賞の際のスピーチで
 「今も戦っている米軍の兵士達に捧げます」
 と言ってた言葉は、本心からだと思う。
 でも、そこには言葉以上の思いが
 溢れているのではないだろうか。
 
 これは決してヒーローの物語ではない。
 全世界で戦っている米兵達は
 決してヒーローではない。
 リアルに描き出されるその現状こそが
 戦争というものを痛烈に批判しているのだと思う。

 人は何故映画を観るのか。
 それは、心を鷲掴みにしてくれるものを
 求めているから。

 恐くてしかたなかったけれど、
 甲子園の決勝以上に心は鷲掴みにされました。
 
 
  

 
 
 
 
 

April 02, 2010

本格始動。


 体調は小康状態。
 今日は、新入職員の方と顔合わせ。
 新上司は、いでたちだけだと
 旧上司より大分いい感じ。
 まぁ、アレより酷いのとは
 二度と出会いたくないけど(笑)

 問題集の解答集の仕分けをしたり
 (これって絶対業者の仕事だと思うんだけど
  できません、って平気で言っちゃうところが
  沖縄の企業の凄いところ)
 部(なんと環境保健部)の仕事をしたり
 月曜日の教科会の準備をしたり
 (そして教科の世話係もやっている・・・)
 細々と仕事をして、時間になったので帰ってきた。

 臨時任用で来て進路部でいきなり奨学金の仕事を
 任されている新任さんが泣きそうになっていた。
 進路指導部、臨時任用が3人。
 ホントにこんなんでいいのかなぁ・・・

 私は環境保健部なので、
 名札をクラス番号順に並べてきました(笑)

 教育相談(カウンセラー)で入れられたんですけどね。
 まぁ、やったこともあるし、
 (妹が臨床心理士で母が精神科医なので)
 少しは知識もあるけれど
 基本、教師の仕事ではないと思うし
 (担任としてのカウンセリングは必要だけど
  プロじゃないので、知らない子のカウンセリングは
  無謀だと思う)
 説明も受けずに
 押しつけられたので、不本意なのです。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^
 まぁ、やりますけどね。
 モチベーションは下がるよね。
 
 なので、今年は、
 まぁ、そう言う気持ちで、ということで。
 時間割もいい感じだったので
 趣味に生きます。
 
 

April 01, 2010

新年度

 
 新年度の始まりである。
 が、今日は一日お休み。
 余りにも体調が回復しないので
 午前中は寝て、午後は二度目の耳鼻科へ。
 頭部レントゲンを撮られ、
 右の鼻が蓄膿気味だと言うこと。
 ああ・・・なんだか悪くなるばかりだなぁ。

 春からのお仕事に(というかその決め方に)
 納得がいかないので、説明を求めてきたのだけど
 うちの(もと)上司に全く誠意がない、ということだけが
 よくわかる説明だった。
 
 何かをうまく進めようと思ったら、
 その関係者が納得出来るように
 説明をすることが必要だと、私は思う。
 それは、HR運営においても一番大切だと思っているので
 私は生徒にもできるだけ納得してもらえるように
 言葉を尽くしているし、それは当たり前だと思う。

 今回の説明があまりに骨抜きなので
 「授業で生徒に質問されても
  こんないい加減な説明をするんですか」と言ったら
 「これは授業ではありません」と言われた。
 つまり、分からせる気は毛頭無いのである。

 納得出来ようが、出来まいが、関係ない。
 権力を振りかざして「やってもらう」のだという。
 それで本当にいい仕事が出来ると思っているのだろうか。
 いや、もう出ていくし、出来ようが出来まいが
 どうでもいいのだろう。

 結局、一年間、そういうレベルの低い上司のもとで
 無駄なエネルギーを使ってきたのだと
 つくづく感じた。
 
 とりあえず、明日が本格始動。
 流石にこれ以上にひどいということは
 ないだろう・・・と少しだけ期待してみよう。
    
 

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July 2015
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雅俗共賞〜最近観た映画〜

  • 真珠の耳飾りの少女
    :
    光の変化を感じ取るものと、そうでないもの。それを人々は「芸術を解するか否か」と表現するのだけど要は感性の問題。美とか快とかいうものの一致こそが人を理解する根本を成すのだと思った。映像がもの凄くきれい。 (★★★)

音吐朗朗〜最近聴く音楽〜

  • 雪月花
    YUMING: WINGS OF WINTER,SHADES OF SUMMER 
     時に、出会いは偶然。4年も前に発売されたこのアルバムを、今日、このタイミングで初めて聴いたのも、偶然。十代の頃から、ユーミンの曲の「やさしさに包まれ」て、歌詞の鋭さに突かれて、何度も窮地を切り抜けてきた。今回も、きっと背中を押してくれるね。どんな状態になっても、私らしく、凛といること。そうきっと「悲しみにも時は流れ 海へと注いでいく」のだから。 (★★★★★)
  • 『愛と欲望の日々』&『Lonely Woman』
    サザンオールスターズ:
    『大奥』のようなドラマを軽やかにするのはサザンしかいないのかも。女の情念なんてハレルヤ!ってなもんかな。きらびやかなジャパネスク調のサザン(世は万葉あたりね)、実はかなり好き(^-^)『Lonely Woman』は秋冬のサザン。実はサザンは全天候型なのよ(笑)(桑田さんは雨男だけど) (★★★★)
  • 乙女ノックアウトナイト
    比屋定 篤子: ひやじょう
    久々発売の4thアルバムのお気に入りの曲。もう大分前からライヴでは歌われていたけど、毎回このテンポにくらくらでした(^-^)レコード会社の人からこの題名は・・・と言われたらしいけど、この題名あってこそ、だと思う。オザケンの『東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー』を思わせますです。 (★★★★)
  • ミモザ
    ゴスペラーズ:
    最近、どれを聴いても同じに聴こえる(爆)新しい刺激が欲しいよぉ。でも、サビの黒ポンの声は良いね。あとCMの唐沢くんもね。 (★★)

錦心繍口〜最近読んだ本〜

  • J・K・ローリング: ハリーポッターと秘密の部屋
    ハリーポッターシリーズは、話題になってすぐに1作目を読んだのだけど、正直、あまり興味が持てず、そのままにしておいた。が、最近、生徒と面接の練習をしている時に「教育学部に行きたいと思ったのは、ハリーポッターシリーズのダンブルドア校長先生の影響があります」というのを聞いて、改めて読んでみようと思った。この巻でも、自分がスリザリンと関係深いのではないかと悩むハリーに、「大切なのは、どう生まれたではなく、何を選ぶかだ」と助言するところがいちばん心に染みた。なるほど、教育指南書として読むハリーポッターもありだな、とシリーズ読破を試みている。それにしてもロックハートは、ひどすぎる教師だ(笑)
  • 竹田 青嗣: 「自分」を生きるための思想入門
    思想とは、社会的には人間に「正しいこと」を教えるものではなく、社会の中で絶えず「より合理的な関係」を作り出していくための“技術”であり、実存的には、個々の人間が、自分の生全体から「より大きいエロス(生きる喜び)」を引き出すための有効な“技術”であるという主張には、目から鱗が落ちた。自分が目指す生き方のために、様々な思想家の思想をどう理解し、どう選び取るか。哲学とはかくも実用的なのかと感動した。さて、私は、何をえらべばいいのか。それこそ、自分でしか決められない実存的問題なのである。 (★★★★)
  • 鈴木 真砂女 ・黛 まどか : 恋がすべて
    新旧女流俳人対談集。鈴木 真砂女という名前は知っていたが、こんなにも壮絶な恋をした人だったとは・・・その激しさと、強さと、美しさに号泣。魂が惹かれあうというのは、きっとこういうことを言うのだろうな。そんな巡り会いがひとつあれば、人はしあわせなのだと思う。黛さんも、そういう恋が出来るといいですね(笑) (★★★★)
  • 小谷野 敦: モテない男
    ものすごく面白くて、旅行中に二日で読み終えて、友人に押し付けてきた(笑)「恨み言」的な体裁を取りながら、しっかり分析されているところが流石。「恋愛はしなくても生きていける」と提唱したいけど出来ないジレンマが面白かった。(なんて言ったら怒られるかも)私はやっぱり本居宣長派の恋愛至上主義です(^^; (★★★★)
  • 養老 孟司: バカの壁
    今更ですが(笑)これって、ベストセラーなんだよね?一昨年、日本でいちばん読まれた作品なんだよね?こういう「もっともなこと」の溢れた本がそんなに売れてるのに、こんなにどうしようもない社会なのは何故なんだろう?(^^;「個性」についての考え方など、とてもわかりやすくて的確だと思いました。 (★★★★)
  • 瀬尾 まいこ: 図書館の神様
    文学音痴のでもしか国語教師が主人公。結構いるんだよね、実は(爆)私、もの凄く苦手なんだけど(爆)でも、まぁ、現代的には響きやすい話なのかもしれない。これをきっかけに漱石や周五郎を読む人が出れば、それはそれで良いのでしょう(^^; (★★★)
  • 小谷野 敦: 性と愛の日本語講座
    近現代文学における性愛に関係する言葉を、まじめに調べた一冊。下世話に思える言葉であろうと、いくつもの出典に当たって読み解いて行く作業はまさに国文学。大学でやってたことを思い出して楽しかった(^-^) (★★★★)

気韻生動〜最近観た舞台〜

  • Dr.TV
    福澤一座:
    福澤一座の第二回公演。言葉とテレビにこだわったこの作品群は、これからも小さなエピソードを繋いでいく形なのかな?正直言って、去年の方が面白かったなぁ(^-^;)しかし、森圭介アナはやっぱり好み(^^;一瞬「畑中くん?」と思う部分があって、やっぱり好きなタイプが似ていることが判明。結局ショタコンか(爆) (★★★)
  • SHIROH
    劇団☆新感線:
    歌うような台詞、とよく言うが、歌がきちんと台詞になっていることに感動。上川さんはとても歌が上手いと言う訳ではないのだが、すごくまっすぐに体に染みてくるのだ。『マイ・フェア・レディ』の レックス・ハリスンみたい。もう一人のシロウ、中川くんはもの凄く歌がうまかった。そして、ロック。それから迫力の群舞。すごい。少しは見習え<『クラ○ディア』(爆) (★★★★)
  • 『スキップ』
    演劇集団キャラメルボックス: タイムトラベルシアターVol.1
    都合三回鑑賞。一度目は現在の自分に重ね合わせて観てしまって号泣。二度目は少し冷静になり、自分が頭の中でだいぶ補って見ていること気付く。それでも、告白されると泣いてしまう(;_;)3度目の千秋楽は、坂口さんの熱演にまた引き込まれ、クライマックスでやっぱり涙を禁じ得ない。とにかくさわやかに泣けた。演劇としての構成の問題などはあるのだろうけど、小説も含めて十二分に『スキップ』の世界を堪能できたことに感謝。 (★★★★)
  • 沖縄ラーメンズライヴ
    ラーメンズ:
    『沖縄ラーメンズライヴ  サーターアンダギーは見かけのシンプルさの割に名前が長過ぎ  A&Wは貴方と私の略。  ラーメンズにとって沖縄が楽園になるかどうかは客次第』 やっぱり頭の良い人の考えることは面白い。 (★★★★)
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