渓嵐国泰山海紘宮

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July 2005

July 30, 2005

風邪を引いてしまった


 体調がすぐれないのは困ったことで
 何をする気も無くなってしまう。
 せっかくの夏休みなのに
 前半は呼吸器不調との闘いで終わってしまった。
 なんだか流行ってるそうなので
 皆さん、お気をつけて。

 もっともこの風邪のそもそもの原因は
 東京のホテルの空調・・・
 夏なのにからからで
 無防備だった喉がすっかりやられてしまった。
 最初は喉だけだったのに
 帰ってきて温度調整の利かない
 職員室のクーラーにすっかりやられ
 その後もずるずると・・・
 ああ、劇団四季のレポート書こうと
 思ってたのに・・・
 でも、寝ているのが長かったので
 本は沢山読みました。
 今週まではインプット。
 来週はアウトプットの週にしましょう。
 ・・・と来週には5年研があるので
 そのレポも書かなければならないのであった。
 血迷って「教育相談」のテーマにしてしまったけど
 書くこと無いんですけど・・・・・
 (だって、残りは「生徒指導」に
  「HR経営」もう四年も担任やってないし!
 なんで授業研究が無いんだろう???)

July 18, 2005

3連休

 休みになると、台風が来る。
 なぜか去年からのジンクスは、
 今年の夏にもバトンタッチされたらしい。
 夏休み前の3連休は
 イマイチ冴えない天気になった。
 
 初日は沖縄高生研の集まり。
 用事で中抜けしたら、
 「行事に関する秋の学習会」が
 うちの学校の行事の日に決まっていた。

 中日は妹夫婦宅で食事会。
 めいめいは6キロを超えたらしく
 もう重くて抱くのが大変。
 相変わらず『いとしのエリー』好き。

 最終日の今日は衣替えの中盤戦。
 もう真夏なのに、終わりが見えない。
 だめだ。服が多すぎる。。。。
 毎シーズン思うのに
 増え続けて行くのは、
 学習能力が無いからだろうか(爆)

 さぁ、あと2日。
 夏休みはすぐそこだよ。

July 15, 2005

A Walk to Remember

 ものすごく、暑い。
 授業どころではない。
 だからと言うわけではないけど、
 今週はビデオウィークである。
 
 毎年この時期には『遠い空の向こうに』を
 見せることにしている。
 スプートニクに衝撃を受けた
 ヴァージニア州の片田舎コールウッドの高校生が
 ロケットを作る話。
 最後のタイトルで示される、彼らのその後を見て
 「これ、実話なの???」と口走らせるのが快感。
 これぐらいの夢を持ちたいねというメッセージは
 感想文を読む限り、十分感じられる。

 今年も一年生はこの作品なのだけど
 二、三年生には去年見せちゃったので
 新しい作品開拓を、というわけで
 Shane WestとMandy Mooreの
 『A Walk to Remember』を選択。
 2年前に飯田橋のギンレイホールで
 同時上映の映画に惹かれてたまたま見たら、
 そっちよりずっとよかった一本である。
 思わず潤んだ目を拭いながら、時間をチェックしたら
 100分ちょっと。これは使える!と、DVDも購入した。
 
 うちの生徒の抱えているキーワードのひとつが、
 「変わる」と言うことではないかと思う。
 ほとんどが、中学校(あるいはそれ以前)からの
 「悪しき習慣」の中に身を浸していて、
 友人関係もそこに縛られていて、
 変わりたいと思ってもなかなか変われない、
 あるいは、変わると言うイメージさえ浮かばないような
 生活を日々送っているように見える。
 
 そんな彼らにとって
 反抗的だった少年が、
 信念を持って生きている少女に恋をして
 変わっていくというこの物語は、実に響いたようだ。
 真剣に人を好きになれば、
 みんな優しくなれるんだというメッセージは
 ちゃんと届いたかなぁ。
 
 ただ、知識が薄い人たちなので
 映画を見るのも大変なのだ。
 「白血病なの」と告白されても、
 その重大さがわからないし、
 「在宅看護の費用を出してくれる」と聞いても、
 それがどんなもので、
 どれぐらいかかるのかもわからない。
 「学校で見てたらわからないところを
  巻き戻せないから困る」などと言ったりする。
 (それじゃあ、映画館では見られないだろ・・・)
 知識が無いというのは、本当に辛いことだ。
 と、気づいてくれたらいいんだけどねぇ・・・
 
 
 
 

July 04, 2005

HEARTS GROW

 まるまる一ヶ月お休みしてしまった。
 引っ越して、毎朝眺める海に心癒されるも
 ADSLが引けない土地であることに気づかされ
 ブログの更新も止まっちゃった感じである(^-^;;;
 久々に、H"通信。解約しないでよかったね・・・

 この一月、ミニシンポジウムながら
 シンポジストなんかしちゃって、新聞に載ったり
 引っ越し荷物が未だに片付かなかったり、
 めいめいとデパートデビューしたり、
 それなりに忙しくしてたのだが
 止まってしまうと、なんだか書き始めにくくて。
 久々に書くのがこんなネタ?とか思ってしまうのだ(笑)
 そんなたいしたもんでもないんだけどさ。
 
 まぁ、そんなこんなで止まってたのだけど
 今日は復活にふさわしいネタである。
 1年生の女の子に、「バンド好き」な子がいて
 授業終わりによくその話題をふってくるのだ。
 なんと言うか、「バンド好き」というのは
 単に「音楽好き」とは違う。
 (と、私は思う。)
 独断と偏見で言ってしまえば、
 純粋に音楽を好きと言うだけでなく、
 バンドの持つ結束感とか、
 それを取り巻く
 「このバンドを自分たちの手でメジャーにしよう!」と
 いう雰囲気とか、
 そう言うものを含めて、全てが好きで、
 一緒に夢見てる感じなのだ。
 かつて私もそういう高校生だったので、
 (いまはそう言う大人かもしれない(爆))
 彼女は他人のように思えないのだ。
 で、その彼女が現在お気に入りなのが
 あじさい音楽村所属(?)の「HEARTS GROW」
 「ものすごくいい歌ばかりなので、聴いて!」と
 ずっと言われていて、今日CDを借りてきたのだ。

 帰って、さっそくiTuneで再生。
 なんとデータベースが無い!新鮮!(笑)
 とりあえず取り込みながら、手入力。
 ジャンルを「Rock」にしてしまったのだが、
 これは王道POPSである。
 メロディアスだし、コーラスもきれいだし、
 なによりヴォーカルがいい。
 女性ヴォーカルはあまり聴かない私だが、
 初聴き、HicksVillの真柴さんを思い出したほど
 伸びの気持いい太さを感じる声で、
 耳に心地よい。
 正直言って、ほとんど期待していなかったので
 驚きながら、只今へビロテ中。こりゃすごい。
 
 しかし、すごいのは、こういう人たちが
 北部で(しかもほとんど本部で)
 集まっちゃうところである。
 いやぁ、すごい。
 確かに楽器の技術的には、気になるところもあるけど、
 まだ十代のバンドなんだから、
 そんなのこれからである。
 (でもリズム隊には頑張ってもらいたい!
  数倍よくなるぞ!!!)

 いやぁ、気持いいね。
 明日、千円渡して買ってきてもらおう(笑)

 というわけで、リンクのあじさい音楽村を訪ねて下さいな。
 (私はトラック2『強く』がお気に入りである)
 
 
 
 

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雅俗共賞〜最近観た映画〜

  • 真珠の耳飾りの少女
    :
    光の変化を感じ取るものと、そうでないもの。それを人々は「芸術を解するか否か」と表現するのだけど要は感性の問題。美とか快とかいうものの一致こそが人を理解する根本を成すのだと思った。映像がもの凄くきれい。 (★★★)

音吐朗朗〜最近聴く音楽〜

  • 雪月花
    YUMING: WINGS OF WINTER,SHADES OF SUMMER 
     時に、出会いは偶然。4年も前に発売されたこのアルバムを、今日、このタイミングで初めて聴いたのも、偶然。十代の頃から、ユーミンの曲の「やさしさに包まれ」て、歌詞の鋭さに突かれて、何度も窮地を切り抜けてきた。今回も、きっと背中を押してくれるね。どんな状態になっても、私らしく、凛といること。そうきっと「悲しみにも時は流れ 海へと注いでいく」のだから。 (★★★★★)
  • 『愛と欲望の日々』&『Lonely Woman』
    サザンオールスターズ:
    『大奥』のようなドラマを軽やかにするのはサザンしかいないのかも。女の情念なんてハレルヤ!ってなもんかな。きらびやかなジャパネスク調のサザン(世は万葉あたりね)、実はかなり好き(^-^)『Lonely Woman』は秋冬のサザン。実はサザンは全天候型なのよ(笑)(桑田さんは雨男だけど) (★★★★)
  • 乙女ノックアウトナイト
    比屋定 篤子: ひやじょう
    久々発売の4thアルバムのお気に入りの曲。もう大分前からライヴでは歌われていたけど、毎回このテンポにくらくらでした(^-^)レコード会社の人からこの題名は・・・と言われたらしいけど、この題名あってこそ、だと思う。オザケンの『東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー』を思わせますです。 (★★★★)
  • ミモザ
    ゴスペラーズ:
    最近、どれを聴いても同じに聴こえる(爆)新しい刺激が欲しいよぉ。でも、サビの黒ポンの声は良いね。あとCMの唐沢くんもね。 (★★)

錦心繍口〜最近読んだ本〜

  • J・K・ローリング: ハリーポッターと秘密の部屋
    ハリーポッターシリーズは、話題になってすぐに1作目を読んだのだけど、正直、あまり興味が持てず、そのままにしておいた。が、最近、生徒と面接の練習をしている時に「教育学部に行きたいと思ったのは、ハリーポッターシリーズのダンブルドア校長先生の影響があります」というのを聞いて、改めて読んでみようと思った。この巻でも、自分がスリザリンと関係深いのではないかと悩むハリーに、「大切なのは、どう生まれたではなく、何を選ぶかだ」と助言するところがいちばん心に染みた。なるほど、教育指南書として読むハリーポッターもありだな、とシリーズ読破を試みている。それにしてもロックハートは、ひどすぎる教師だ(笑)
  • 竹田 青嗣: 「自分」を生きるための思想入門
    思想とは、社会的には人間に「正しいこと」を教えるものではなく、社会の中で絶えず「より合理的な関係」を作り出していくための“技術”であり、実存的には、個々の人間が、自分の生全体から「より大きいエロス(生きる喜び)」を引き出すための有効な“技術”であるという主張には、目から鱗が落ちた。自分が目指す生き方のために、様々な思想家の思想をどう理解し、どう選び取るか。哲学とはかくも実用的なのかと感動した。さて、私は、何をえらべばいいのか。それこそ、自分でしか決められない実存的問題なのである。 (★★★★)
  • 鈴木 真砂女 ・黛 まどか : 恋がすべて
    新旧女流俳人対談集。鈴木 真砂女という名前は知っていたが、こんなにも壮絶な恋をした人だったとは・・・その激しさと、強さと、美しさに号泣。魂が惹かれあうというのは、きっとこういうことを言うのだろうな。そんな巡り会いがひとつあれば、人はしあわせなのだと思う。黛さんも、そういう恋が出来るといいですね(笑) (★★★★)
  • 小谷野 敦: モテない男
    ものすごく面白くて、旅行中に二日で読み終えて、友人に押し付けてきた(笑)「恨み言」的な体裁を取りながら、しっかり分析されているところが流石。「恋愛はしなくても生きていける」と提唱したいけど出来ないジレンマが面白かった。(なんて言ったら怒られるかも)私はやっぱり本居宣長派の恋愛至上主義です(^^; (★★★★)
  • 養老 孟司: バカの壁
    今更ですが(笑)これって、ベストセラーなんだよね?一昨年、日本でいちばん読まれた作品なんだよね?こういう「もっともなこと」の溢れた本がそんなに売れてるのに、こんなにどうしようもない社会なのは何故なんだろう?(^^;「個性」についての考え方など、とてもわかりやすくて的確だと思いました。 (★★★★)
  • 瀬尾 まいこ: 図書館の神様
    文学音痴のでもしか国語教師が主人公。結構いるんだよね、実は(爆)私、もの凄く苦手なんだけど(爆)でも、まぁ、現代的には響きやすい話なのかもしれない。これをきっかけに漱石や周五郎を読む人が出れば、それはそれで良いのでしょう(^^; (★★★)
  • 小谷野 敦: 性と愛の日本語講座
    近現代文学における性愛に関係する言葉を、まじめに調べた一冊。下世話に思える言葉であろうと、いくつもの出典に当たって読み解いて行く作業はまさに国文学。大学でやってたことを思い出して楽しかった(^-^) (★★★★)

気韻生動〜最近観た舞台〜

  • Dr.TV
    福澤一座:
    福澤一座の第二回公演。言葉とテレビにこだわったこの作品群は、これからも小さなエピソードを繋いでいく形なのかな?正直言って、去年の方が面白かったなぁ(^-^;)しかし、森圭介アナはやっぱり好み(^^;一瞬「畑中くん?」と思う部分があって、やっぱり好きなタイプが似ていることが判明。結局ショタコンか(爆) (★★★)
  • SHIROH
    劇団☆新感線:
    歌うような台詞、とよく言うが、歌がきちんと台詞になっていることに感動。上川さんはとても歌が上手いと言う訳ではないのだが、すごくまっすぐに体に染みてくるのだ。『マイ・フェア・レディ』の レックス・ハリスンみたい。もう一人のシロウ、中川くんはもの凄く歌がうまかった。そして、ロック。それから迫力の群舞。すごい。少しは見習え<『クラ○ディア』(爆) (★★★★)
  • 『スキップ』
    演劇集団キャラメルボックス: タイムトラベルシアターVol.1
    都合三回鑑賞。一度目は現在の自分に重ね合わせて観てしまって号泣。二度目は少し冷静になり、自分が頭の中でだいぶ補って見ていること気付く。それでも、告白されると泣いてしまう(;_;)3度目の千秋楽は、坂口さんの熱演にまた引き込まれ、クライマックスでやっぱり涙を禁じ得ない。とにかくさわやかに泣けた。演劇としての構成の問題などはあるのだろうけど、小説も含めて十二分に『スキップ』の世界を堪能できたことに感謝。 (★★★★)
  • 沖縄ラーメンズライヴ
    ラーメンズ:
    『沖縄ラーメンズライヴ  サーターアンダギーは見かけのシンプルさの割に名前が長過ぎ  A&Wは貴方と私の略。  ラーメンズにとって沖縄が楽園になるかどうかは客次第』 やっぱり頭の良い人の考えることは面白い。 (★★★★)
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