渓嵐国泰山海紘宮

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April 2005

April 30, 2005

無事終わりました


 我が校にも互助会があって、
 科が持ち回りで幹事をやる。
 今学期は普通科で、
 私は会計係を引き受けている。
 28日に、大きな仕事である歓迎会を終え、
 ほっと一息。
 本編も、体育科の先生が
 ギター侍になって、各科を切ってくれ、
 大盛り上がりだったし、
 私が来てから一度も設定されていなかった
 二次会にも予想以上の人が参加してくれ、
 大成功のうちに終わって、本当に良かった。
 
 この準備に、時間も労力も精神力も
 結構費やしてたので、
 本当に上手く行ってよかった。
 GWはゆっくりしよう。
 

April 26, 2005

アパートの鍵


 不動産屋で真新しい鍵を受け取って
 町役場に転出届を出した。
 いよいよ、引っ越しである。
 ゴールデンウィークは
 これでつぶれちゃうなぁ・・・

 去年、母が来るまでの二ヶ月は
 暫定一人暮らしだったが
 本格的に、一人で暮らすのは
 大学卒業以来。
 あきれたパラサイト生活である(笑)
 最も、食費は私持ちだし、
 家事はほとんど私がやるんだから
 介護生活のようなもんだ。
 (激怒されるかも(爆))
 
 アパートの鍵は貸せませんが
 友人の皆さん、
 遊びにきてね♪
 

April 25, 2005

様々な音たちの共演

 南部の喫茶店で比屋定さんの生音での
 ライヴがあるというので友人と出かける。
 とにかく比屋定さんの声には、
 尖った神経を和らげてくれる効果がある。
 最近流行のアヤシい癒し系というのとは
 明らかに違う、大きな愛に包まれるような
 心地よさがあるのだ。
 そんな比屋定さんの声が生で聞けると
 いうのだから、これは美味しい。

 最前列ながら端に座っていた私たちに
 ギターの笹子さんが
 「音が、やっぱり真ん中の方がいいから」
 とセンターを勧めてくれた。
 笹子さんの言葉を有り難くいただいて
 図らずも、向かい合う形で、歌を聴く。
 
 正直に言うと、特別に生だから、という
 感動はそんなに無かった。
 逆に言うと、マイクを通したって
 比屋定篤子の声に遜色は無いのだ。
 ある意味、すごいことなのではないか。
 もっとも、比屋定さんのお母さんは
 「マイクの方が良かった」と
 言っていたそうだが(笑)
 ただ、雨の音と、カエルの声(笑)が
 混じる本当のアコースティックは
 心から心地よかった。
 お店の人が気を使って
 MCの間しかクーラーをつけないので
 最初の方では比屋定さんのペースがわからず
 四苦八苦しているのが、
 クーラー音に感じられておかしかった。

 人が出している音は、
 いつも様々な音に混じって私たちに届く。
 マイクを使うと、人が出している音が
 拡張されてしまうので、周りの音が殺される。
 マイクが無い、拡張が無いということは
 より普通に私たちに届くのだ。
 呼吸をするかのように。

 そういう意味で自然な比屋定さんと笹子さんを
 感じられたひとときであった。

 今日の秀逸な出来事は、
 『さらさら』の
 ♪ガラスのティーカップ♪の時に
 思わずティーカップをはじく仕草を
 比屋定さんと同時にしてしまったときに
 目が合ったこと。
 帰りに
 「あんなに近くでありがとうございました。
  ね(^-^)」とまた比屋定さんが
 ティーカップをはじいてくれたので
 やっぱり気づいてらしたんだなぁ、と
 面映かった。
 音楽を黙って聴くなんて出来なくて
 いっつも体は揺れているし、
 音程を指で取ってしまうし、
 歌ってる人のまねをしてしまうのだ。いつも。
 比屋定さんも楽しそうだったので
 よかったけど。

 むろん、笹子さんの鬼弾きギターも堪能。
 しあわせなひとときだった。
 次は夏かな?
 久々に野外なんかもいいですよね(^-^)
 
 

April 23, 2005

明日は晴れるかな

 夕べはお勉強会で、帰宅が遅くなったため
 今日はゆっくり起きる。
 (最近土曜日はいつもだが(^-^;))
 目覚めると、すごい嵐。
 なんと台風が発生しているとのこと。
 母の運動(平和活動、住基ネット反対等)の
 仲間が長崎からいらっしゃることに
 なっているのに、気の毒だなぁ、と思いながら
 その方達と一緒に辺野古に行くために出発。
 辺野古に行ったのは、もう数年ぶりで
 沖縄に住んでいながら、
 ここ一年は北部にいながら、
 申し訳ないと思う。
 わざわざ全国から来てくれる方もいるのに、ね。
 辺野古で座り込みをやっている人の話を聞くと
 本当に信じられないような乱暴な行為が
 防衛施設庁が雇っている人たちによって
 なされているらしい。
 辺野古の自然価値が見直され、
 断念の声がアメリカ側から出ているとの
 新聞報道もあったのに、
 実際は、その発表に焦って
 強行突破しようとするかのような行動が
 先週から見えるようである。
 21日には強行調査をするとの声明もあったそうで
 今週は、その知らせに、
 海に入った人だけでも120人を超える人が
 集まったそうだ。
 ほとんど何もしていないので口幅ったいのだが、
 あのきれいな海を、
 汚すことは絶対に許されないと、心から思う。
 早く、きちんと政府発言として撤回をして欲しい。

 明日は晴れるようだ。
 長崎からのお客さんに、
 沖縄の海を満喫してもらえると、いいな。

April 19, 2005

一度しか使わないのに・・・

 
 アパートの賃貸契約のために
 もろもろの書類が必要だったので、
 役所に取りにいった。
 住民票謄本はいいのだけど
 印鑑証明は、登録をしないと取れない。
 登録料が500円。
 もう数日で、この町の住人でもなくなるのに
 なんだかなぁ、である。
 
 賃貸契約の書類に
 住所も何度も書いたが、
 それも仮住まいの身には
 あまり意味の無いことのように思える。
 実家の住所ならまだわかるけど・・・
 
 普段しないことをすると
 いろんなものが見えて来るものだ。
 世の中って良くわからないことが多い・・・
 

April 17, 2005

夜遊びライヴ

 『桑田佳祐のやさしい夜遊び』が10周年だそうで
 本日は、スペシャルライヴをやっているらしい。
 いいなぁ・・・
 サザンと言うか、桑田さんは、ライヴがいちばんいい。
 まぁ、基本的に音楽はライヴがいいのだけど、
 なんというか、もう、桑田氏のエネルギーや
 人情味がすごい熱さで伝わってくるのだ。
 とにかく、サザンのライヴでは、
 観てる方も消耗してしまって、
 アンコールの拍手がしばらく鳴らない、というのは
 もうファンの間では周知の事実だったりする。
 (出てきたら出てきたで
  またすごく盛り上がるのだけど(^^;)

 今回の夜遊びスペシャルライヴでは
 サザンの曲の他、カヴァーと
 桑田ソロが盛りだくさんで
 それも嬉しかった。
 『Rock'n Roll HERO』と
 『波乗りジョニー』の並びには感涙。
 毎朝、iPodの「トップレート」で目覚めるのだが
 そこに登録してあるのは
 『希望の轍』
 『波乗りジョニー』
 『白い恋人たち』
 『祭りのあと』
 の4曲で、何故だか桑田ソロ優勢なのだ。
 聞く回数も、サザンより桑田ソロの方が
 もしかしたら多いかもしれない。
 生涯最高のライヴは2003年の宜野湾でのサザンだが
 2番目は『古賀紅太』で、
 3番目は『佳祐さんもいろいろと大変ね/東京ドーム』
 じゃ無いかなぁ、と思っている。

 今年のサザンのニューアルバムももちろん楽しみだけど
 実はソロ活動も心待ちにしております。
 まぁ、桑田佳祐なら何でもいいんだけどね(^-^)

April 14, 2005

どうも違うぞ

 大体、中高では、「荒れる二学年」という。
 入学時の緊張も無く、
 進路決定を控えているわけでもなく、
 いわゆる中だるみと言われる時期で、
 勤怠状況が悪くなり、学習意欲も薄れてきて
 学級経営が難しくなる。

 が、我が校では、
 1年生が断然大変なのが常である。
 不本意に進学してきたものが多い上、
 入学してきたら、
 思っていた以上に学校の雰囲気が悪く、
 やる気を失う。
 通常、最初の一週間は、
 力関係を見極めるためのにらみ合いが続き、
 不気味なほど静かである。
 その後、教室の中に、暴力的なものを中心とした
 ヒエラルキーが出来上がり、
 その頂点に立ったものが、
 教室中をかき乱し初め、
 まさしく阿鼻叫喚の地獄絵が描かれるのだ(^-^;;;

 去年、身を以てその嵐にさらされたので
 本当に新学期が不安だったのだが、
 今年の1年生はどうも雰囲気が違う。

 最初こそ、緊張感故の静けさを保っていたものの、
 昨日あたりから、授業に対する前向きな発言が
 自主的に飛び出すようになった。
 投げかけた質問に、ちゃんと答える。
 しかも、それが一部ではなく、結構な数いる。
 注意も比較的素直に受ける。
 なんだか普通の学校みたいだぞ(^-^)

 2、3年生は相変わらず困ったもので、
 上の階から、水風船を投げたり、
 エアガンで新入生を狙ったり、
 とんでもない洗礼を浴びせているのだが、
 それも結構たくましく受けている感じで
 ちょっと安心である。
 願わくば、彼らが、このまま
 高校生活を楽しんでくれることを。
 
 やっぱり、クラスがひとつ減り、
 門戸が狭まったことが原因なのだろうか。
 「誰でも入れる学校」、
 「ここしか行くとこがない学校」から
 とりあえず抜け出したことは大きいのかもしれない。
 (定員割れした唯一の科でも
  あんまりひどいのは合格させなかったし)
 しかし、そんな物理的要因にだけ頼るのではなく
 この機会にきちんとした指導の徹底
 (管理ではなくてね)が必要だと切に思う。
 ちゃんと話して、納得した上で
 彼らが学校生活を送れるように頑張らなくちゃね。

 とりあえず、明日は、
 私の目の前で水風船を投げつけやがった
 3年電気科に説教である(爆)
 
 
 

April 13, 2005

初めての授業の思い出


 みかん星人さんが、「岡倉天心・フェノロサ」という
 名前を出してくれたので思い出した、
 もう一干支も前のこと。

 初めてお金をもらって教壇に立つ前日の私は、
 本文を暗記するんではないかと思うほどに
 完璧に教材研究をすませ、3年C組に向かった。
 私の初任校は、母校でもある中高一貫の進学校。
 そこで、中学三年生3クラスの現代文の授業をまかされた。
 
 教材は忘れもしない『幻の錦』。
 染織家龍村平蔵が、
 獅子狩文錦を復元していくドキュメンタリーである。
 物語は、それまで誰も足を踏み入れたことの無い
 法隆寺の夢殿の扉を
 岡倉天心とフェノロサが開くところから始まる。

 と、そこを読んだところで、一人の男の子が声を上げた。
 「先生!なんで岡倉天心とフェノロサは、
  今まで誰も入れなかったところに入れたの?」
 私は固まった。
 「知らないよ〜(^-^;)
  そんなの、指導書に書いてなかったもん!
  大体、これは、国語の授業で、
  それって社会の領域じゃん〜(^-^;;;;;」
 と、いう思いが15秒くらい頭の中を流れたが
 次の瞬間に「社会?そう歴史だってば!」とひらめき、
 「明治になって廃仏毀釈って言って、
  それまで大切にされてきた仏像やお寺が壊されたことが
  あったんだよ。
  その関係で、今まで神聖視されて
  大切にされていた場所にも、
  人が入れるようになったんじゃないかなぁ?
  でも、これ、未確認だから、社会の先生に聞いてみるね」
 と、答えたのであった。

 その瞬間、「ああ、私はこの仕事に向いている」と確信した。
 教師は、5割の知識と、3割のハッタリ、
 2割の思いつきである。(持論)
 たぶん、これでやっていけるな、と自信を持てた瞬間だった。

 その後も、この学年は、素敵な質問を数多くしてくれた。
 「煙花 三月」で曇ってるはずなのに
 「孤帆の遠影」が「碧空に尽き」るまで見えるのはなぜかとか、
 「渾て簪に勝へざらんと欲す」なんて嘆いてるけど、
 もともと髪が薄い人はどうしていたのか、とか。
 毎日、思いもしない質問に、当意即妙で答えるのが
 楽しかったのを覚えている。
 これこそ、授業の醍醐味だと思ったものだ。
 
 ・・・最近は、思いもしない質問と言っても
 「カタカナってひらがな?」とか
 「芭蕉布って居酒屋でしょ?」とかいう
 ネタにはなるけど、
 知的な喜びとはほど遠いものばかりで
 淋しい限りである・・・
 昔はものを思はざりけり。

April 12, 2005

声枯れ


 久しぶりに4時間の授業。
 特に後半の2年生と3年生の電気科ダブルは
 しゃべりまくったので、喉が痛い。
 
 去年、赴任してきた時に
 すぐに喉をやられてしまった。
 ノイズがあふれる教室で、
 それに負けぬように、
 自然と声を振り絞っていたのだ。
 気をつけて、と言われていたのだが、
 無意識だったゆえに、どうしようもなかった。

 こんなにうるさい教室でも
 まだなんとか伝えようと努力している自分を
 とりあえず褒めてあげよう(笑)

 2、3年生はとりあえず、
 高生研っぽく「こんな授業をつくりませんか」で
 始めたことだし・・・(笑)
 (出来るかどうかは、すでに不安になってるけどさ)
 

April 11, 2005

一字違えば大違い


 うちの母は秋篠寺の伎芸天が好きで、
 先日唐突に「伎芸天を読んだ短歌があるのよ。
 半分思い出せないから調べて」と言い出した。
 で、ネット検索したら二首見つかった。
 母が覚えていたのは川田順の
 「もろもろの み仏のなかの 伎芸天 
  何のえにしぞ われを見たまふ」だったのだが、
 同時に見つかった吉野秀雄の
 「あまりしし まきししおきの たをやかに 
  み面もみ腰も ただうつつなし」の上の句の意味が
 どうしても取れなくて、母に相談してみた。
 「あんた、国語の先生なのに、わかんないの!」と
 言われたが、どうも意味不明である。
 「あまりしし まきしし」とあるので、
 これはたぶん対なのだろう。
 「あまりしし」だけなら「贅肉」のことなのだろうけど
 「まきしし」となると、さらに巻いてる肉!?
 いくらなんでもぶよぶよである(^-^;)
 となると、文法的に解釈すると
 連用形に接続している「し」だから過去。
 その下は副助詞。「あまったなぁ!巻いたなぁ!」と
 これまた意味不明(^-^?)
 しかも「おき」って「沖」?なんのこと?
 ・・・やっぱり工業生活ですっかりダメになってる?と
 不安になったのだが、辞書を引いても
 それ以外に見つからない。
 で、改めて、ネット検索・・・そしたら、出てきた。
 「あまりしゝなきしゝおきのたをやかに
  み面もみ腰もたゝうつゝなし」
 ああ・・・「ま」じゃなくて「な」が正解なのね(^-^)
 それなら、納得である。
 「贅肉(あまりしし)の無い肉付きがたおやかに
  お顔もお腰もまるで夢のようである」という意味だ。
 「まく」だと動詞だが、「無し」だと形容詞なので
 活用形も変わってくる。
 「まき」は連用形だが、「無き」は連体形で
 「ししおき」=肉付きという名詞だとわかってくる。
 それなら、納得なのである。

 言葉ってすごい。
 一字の違いで意味不明に陥ってしまうんだから。
 それを読み解く文法の確かさを改めて感じて
 なんだか嬉しくなってしまった。
 ・・・とともに、やっぱりそういうことを
 教えたいよなぁ・・・とも思ったり。

 しかし、「まきしし」ってのはすごすぎ。
 うちの母じゃないんだから(笑)
 (本人の弁ですので、あしからず)
 

April 10, 2005

眺めのいい部屋

 故あって、引っ越すことになった。
 で、土曜日、不動産屋巡りをすることになった。
 部屋を借りたことなぞついに無かったので
 とりあえず、数日前に住宅情報師を購入。
 150円の雑誌のほとんどは、中南部の物件で
 北部のものは、ほんの少し。
 母は「北部のだけ10円で売って欲しい」などと
 言っていたが、なんとかその中で気になる物件を見つける。
 間取りは無く、きれいに見渡せる海の写真のみ。
 場所は、名護の入り口許田インターのすぐ近く。
 毎週、浦添に戻るので、名護でも南よりがよかったし、
 家賃も手頃だったので、いちばん気になった。
 さっそくその不動産屋に電話をして、約束を取り付け、
 その他にもいくつか気になる物件を回ることにして
 出かけた。

 最初に、件の物件へ。
 国道から横道に入ること1キロあまり。
 少しの民家と、一面の畑なのかに
 ぽつんと建っているわずか6戸の集合住宅は、
 高台故に、駐車場からも海が眺められる。
 その3階に上ると、ベランダからは、
 リゾートホテル並みの眺め。
 間取りも標準的で使いやすそうだし、
 収納も多いので、他を観ること無く決定。
 
 本部に引っ越して以来、
 毎日の行き帰りの海に
 いくら慰められたかわからない。
 これからは、家でも毎日慰められることだろう。
 朝起きて、まず海が見えるのは
 なにより気分がいいと思う。
 やんばるに住んでる利点を、
 せめて活かさないとね。

 と、私に招待される可能性のあるみなさま、
 期待してください(^^;
 
 

April 09, 2005

始まってます

 7日が始業式&入学式
 本日が最初の授業。
 新学期が本格的に始まりである。

 教務二年目、前年は転勤してきた身だったので
 発足準備の仕事は、始めてである。
 教務の仕事(要は事務処理)は嫌いではないのだが
 やることが多くて忙しいと
 やはり心をなくすのであろう。
 新学期を迎えるのが、こんなに気が重かったのは
 始めての経験だった。
 頭をよぎるのは、去年の1学期の荒れに荒れた有様だけで
 本当に、気が滅入って仕方なかった。

 が、しかし。
 実際始まって、今日、久々に教壇に立ったら
 なんだか、妙に楽しめてしまった(笑)
 緊張している1年生だけしか授業が無かったということも
 あるのかもしれないが(^^;
 転勤してきた相棒がアイディアを出してくれた
 1分間インタビューは結構楽しく出来て、
 本当に意外なほど、私自身が楽しく授業をした。

 1時間目にあった3年電気科を率いての
 入学式の片付けも、結構上手く、
 多くの生徒を動かすことが出来たし、
 「まさかと思うけど、生徒に元気を貰ってる?!」と
 驚きの1日であった。

 まぁ、バトルは今年も絶えないのだろうけど
 たまには、こういう日もあると、
 心の支えにしよう。

 ということで、だいぶ休んでましたが
 再開します。
 またよろしくお付き合いください。

April 01, 2005

心機一転

 さて、4月1日である。
 とうとう新年度だ。
 学科改変した上で迎える新入生は
 どんなもんだろうか?
 私はお祭り人間なので
 毎年、新しい文房具を揃えたり
 最初の授業に着る服を考えたりと
 新学期を目一杯楽しむ方なのだが、
 正直言って、うちの学校では
 すごく憂鬱・・・
 また荒れ荒れの1学期が始まるのかと思うと
 気が重い・・・・
 でも、月日は過ぎる。
 いやでも前に進むしかない。
 そう思って、2週間以上ほってあった
 日記も書くことにした。

 日記を書かなかったのは
 「書かなければならないこと」が
 うまくまとまらないまま胸の中にあったからだ。
 そのことを書かないと、他のことは書けない、と
 思うものの、上手く書けないまま毎日が過ぎた。
 学期末処理やら、送別会やらで
 時間がなかったのも手伝って、
 自分の思いときちんと向き合わなかった。
 結果、書けないまま新年度を迎えてしまった。

 今日書かなければ、
 またずるずるとなってしまうと思ったので
 書かなければならないことは
 そのままになっているのだが、
 とりあえず、新しく書き始めることにした。
 それしか前に進む手だては無いのだから。
 
 そのことについては、
 ちゃんと時間をかけて、考えて書きたいと思う。
 なるべく早く。

 新学年早々、雲を掴む話で申し訳ない。
 けれど、「冗談」ではありません(^-^;;;;
 
 

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雅俗共賞〜最近観た映画〜

  • 真珠の耳飾りの少女
    :
    光の変化を感じ取るものと、そうでないもの。それを人々は「芸術を解するか否か」と表現するのだけど要は感性の問題。美とか快とかいうものの一致こそが人を理解する根本を成すのだと思った。映像がもの凄くきれい。 (★★★)

音吐朗朗〜最近聴く音楽〜

  • 雪月花
    YUMING: WINGS OF WINTER,SHADES OF SUMMER 
     時に、出会いは偶然。4年も前に発売されたこのアルバムを、今日、このタイミングで初めて聴いたのも、偶然。十代の頃から、ユーミンの曲の「やさしさに包まれ」て、歌詞の鋭さに突かれて、何度も窮地を切り抜けてきた。今回も、きっと背中を押してくれるね。どんな状態になっても、私らしく、凛といること。そうきっと「悲しみにも時は流れ 海へと注いでいく」のだから。 (★★★★★)
  • 『愛と欲望の日々』&『Lonely Woman』
    サザンオールスターズ:
    『大奥』のようなドラマを軽やかにするのはサザンしかいないのかも。女の情念なんてハレルヤ!ってなもんかな。きらびやかなジャパネスク調のサザン(世は万葉あたりね)、実はかなり好き(^-^)『Lonely Woman』は秋冬のサザン。実はサザンは全天候型なのよ(笑)(桑田さんは雨男だけど) (★★★★)
  • 乙女ノックアウトナイト
    比屋定 篤子: ひやじょう
    久々発売の4thアルバムのお気に入りの曲。もう大分前からライヴでは歌われていたけど、毎回このテンポにくらくらでした(^-^)レコード会社の人からこの題名は・・・と言われたらしいけど、この題名あってこそ、だと思う。オザケンの『東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー』を思わせますです。 (★★★★)
  • ミモザ
    ゴスペラーズ:
    最近、どれを聴いても同じに聴こえる(爆)新しい刺激が欲しいよぉ。でも、サビの黒ポンの声は良いね。あとCMの唐沢くんもね。 (★★)

錦心繍口〜最近読んだ本〜

  • J・K・ローリング: ハリーポッターと秘密の部屋
    ハリーポッターシリーズは、話題になってすぐに1作目を読んだのだけど、正直、あまり興味が持てず、そのままにしておいた。が、最近、生徒と面接の練習をしている時に「教育学部に行きたいと思ったのは、ハリーポッターシリーズのダンブルドア校長先生の影響があります」というのを聞いて、改めて読んでみようと思った。この巻でも、自分がスリザリンと関係深いのではないかと悩むハリーに、「大切なのは、どう生まれたではなく、何を選ぶかだ」と助言するところがいちばん心に染みた。なるほど、教育指南書として読むハリーポッターもありだな、とシリーズ読破を試みている。それにしてもロックハートは、ひどすぎる教師だ(笑)
  • 竹田 青嗣: 「自分」を生きるための思想入門
    思想とは、社会的には人間に「正しいこと」を教えるものではなく、社会の中で絶えず「より合理的な関係」を作り出していくための“技術”であり、実存的には、個々の人間が、自分の生全体から「より大きいエロス(生きる喜び)」を引き出すための有効な“技術”であるという主張には、目から鱗が落ちた。自分が目指す生き方のために、様々な思想家の思想をどう理解し、どう選び取るか。哲学とはかくも実用的なのかと感動した。さて、私は、何をえらべばいいのか。それこそ、自分でしか決められない実存的問題なのである。 (★★★★)
  • 鈴木 真砂女 ・黛 まどか : 恋がすべて
    新旧女流俳人対談集。鈴木 真砂女という名前は知っていたが、こんなにも壮絶な恋をした人だったとは・・・その激しさと、強さと、美しさに号泣。魂が惹かれあうというのは、きっとこういうことを言うのだろうな。そんな巡り会いがひとつあれば、人はしあわせなのだと思う。黛さんも、そういう恋が出来るといいですね(笑) (★★★★)
  • 小谷野 敦: モテない男
    ものすごく面白くて、旅行中に二日で読み終えて、友人に押し付けてきた(笑)「恨み言」的な体裁を取りながら、しっかり分析されているところが流石。「恋愛はしなくても生きていける」と提唱したいけど出来ないジレンマが面白かった。(なんて言ったら怒られるかも)私はやっぱり本居宣長派の恋愛至上主義です(^^; (★★★★)
  • 養老 孟司: バカの壁
    今更ですが(笑)これって、ベストセラーなんだよね?一昨年、日本でいちばん読まれた作品なんだよね?こういう「もっともなこと」の溢れた本がそんなに売れてるのに、こんなにどうしようもない社会なのは何故なんだろう?(^^;「個性」についての考え方など、とてもわかりやすくて的確だと思いました。 (★★★★)
  • 瀬尾 まいこ: 図書館の神様
    文学音痴のでもしか国語教師が主人公。結構いるんだよね、実は(爆)私、もの凄く苦手なんだけど(爆)でも、まぁ、現代的には響きやすい話なのかもしれない。これをきっかけに漱石や周五郎を読む人が出れば、それはそれで良いのでしょう(^^; (★★★)
  • 小谷野 敦: 性と愛の日本語講座
    近現代文学における性愛に関係する言葉を、まじめに調べた一冊。下世話に思える言葉であろうと、いくつもの出典に当たって読み解いて行く作業はまさに国文学。大学でやってたことを思い出して楽しかった(^-^) (★★★★)

気韻生動〜最近観た舞台〜

  • Dr.TV
    福澤一座:
    福澤一座の第二回公演。言葉とテレビにこだわったこの作品群は、これからも小さなエピソードを繋いでいく形なのかな?正直言って、去年の方が面白かったなぁ(^-^;)しかし、森圭介アナはやっぱり好み(^^;一瞬「畑中くん?」と思う部分があって、やっぱり好きなタイプが似ていることが判明。結局ショタコンか(爆) (★★★)
  • SHIROH
    劇団☆新感線:
    歌うような台詞、とよく言うが、歌がきちんと台詞になっていることに感動。上川さんはとても歌が上手いと言う訳ではないのだが、すごくまっすぐに体に染みてくるのだ。『マイ・フェア・レディ』の レックス・ハリスンみたい。もう一人のシロウ、中川くんはもの凄く歌がうまかった。そして、ロック。それから迫力の群舞。すごい。少しは見習え<『クラ○ディア』(爆) (★★★★)
  • 『スキップ』
    演劇集団キャラメルボックス: タイムトラベルシアターVol.1
    都合三回鑑賞。一度目は現在の自分に重ね合わせて観てしまって号泣。二度目は少し冷静になり、自分が頭の中でだいぶ補って見ていること気付く。それでも、告白されると泣いてしまう(;_;)3度目の千秋楽は、坂口さんの熱演にまた引き込まれ、クライマックスでやっぱり涙を禁じ得ない。とにかくさわやかに泣けた。演劇としての構成の問題などはあるのだろうけど、小説も含めて十二分に『スキップ』の世界を堪能できたことに感謝。 (★★★★)
  • 沖縄ラーメンズライヴ
    ラーメンズ:
    『沖縄ラーメンズライヴ  サーターアンダギーは見かけのシンプルさの割に名前が長過ぎ  A&Wは貴方と私の略。  ラーメンズにとって沖縄が楽園になるかどうかは客次第』 やっぱり頭の良い人の考えることは面白い。 (★★★★)
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